ヤ戦病院とDH制

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

楽天の美馬がヤクルトではなくロッテをFAの移籍先に選んだ理由の一つが、何度も故障している美馬はヤクルトの
リハビリ体制の不備を懸念したのでヤクルトを選ばなかったという話があります。
ヤ戦病院と言われるくらいけが人が多いチームです。
今シーズンも何人もケガをしたりして、特に石山投手や西浦内野手はほぼ1年をふいにしました。
畠山内野手もまだ33歳ですが、結局怪我から立ち直れず引退に至りました。
確かに他球団の選手から見れば大丈夫?と思うのも無理ないかもしれません。

プラス他の記事では「セリーグの地盤沈下が止まらない」ということで、これは主にDH制のないことが
セリーグを弱くしている、という論点で、そのような弱いリーグは魅力がないので、
今期FAなどで移籍した選手は皆海外を目指すかパリーグ内の移籍になったということで、
FAを宣言する選手にもセリーグは魅力がない、という話です。

魅力がないセリーグの、更にリハビリ体制の整っていないヤクルトはどうなんでしょうか。
数年前にヤ戦病院と散々言われた際のオフに球団から号令がかかってリハビリや選手に対するケアの
態勢を整えたと思っていましたが、実情は何も変わっていないようです。
こちらはもう一度球団で体制を見直してください。
メジャーをよく研究した斎藤ピッチングコーチが高津監督と声を揃えて強く進言すべきです。

それと再々言ってますが、まずはDH制の採用です。
セリーグとパリーグが違うルールで動いていては同じ競技と言えません。
パリーグが今更DH制を手放すわけはないので、ここはセリーグもさっさとDA制を採用し、
強いチーム作りを目指すべきです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。