貧打再発 9月8日広島戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

一転して貧打再発です。5安打で中山の本塁打1本の1点では勝てません。
これでまたまたヤクルトは最下位に逆戻りです。
塩見・坂口・山田・村上・雄平の5番までがノーヒットでは話になりません。
村上の不調が深刻です。
坂口も一時ホームランを量産してから、本来ホームランバッターではないゆえ、調子が狂ったか、低調です。

山田哲人もこんな調子でシーズンオフに買い手がつくのでしょうか。
昨年本来FAで海外を目指す方針だったソフトバンク柳田が昨年怪我などもあり絶不調だったために、観念し
ソフトバンクに骨をうずめる覚悟を決めた(5年契約)ことが記憶に蘇ります。

先発の石川は復帰以来そこそこの投球をしていたのですが、昨日はエスコバーのエラーもあり、5回を4失点で、
試合を作れませんでした。初回も左の松山や田中にタイムリーを浴びているようでは、今一今二です。

8回に久々登場の梅野も会沢にあいさつ代わりのホームランを浴びて、その後も2四球と散々な試運転でした。

この締まらないというか、ヤクルトのだらしなさが目立った広島戦でしたが、昨日の巨人ー中日戦は
菅野と大野の絶対エース同士のさすがの投げ合いでした。
菅野が7回を0封。大野は9回完投2失点でした。
ヤクルトも今年は小川が頑張っていますが、菅野は開幕10連勝。大野は6連続完投です。
この投手分業制の進んだ時代に大野は素晴らしい偉業です。
菅野も大変なものです。これでオフには胸を張ってメジャーに行けます。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




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