「ピッチャー清水!」限界です 7月16日阪神戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日の阪神戦、中継ぎ陣で敗れました。
昨日のブログで私が指摘した「ピッチャー清水」の酷使の反動が早速現れるとは、恐ろしい話です。
先発の高橋は5.2回を4被安打、6三振、3四球で2失点、5回までは完ぺきでした。
6回に崩れかけると後を継いだ近藤が火に油を注ぎました。近藤がうまく火消しをすれば6回は1失点ですんだところ、
結局3失点で、同点になりました。
8回にやっと調子の出てきた「代打の切り札」荒木のタイムリーで勝ち越しましたが、それもつかの間、
「セットアッパー」の「ピッチャー清水」はサンズ・福留の2本のホームランで終戦でした。

昨日私が書きましたように、「2番山田がお休みなら、宮本が良いのでは」と言う通り、宮本が2番に入りましたが、
余り機能しませんでした。
オープン戦などで大活躍だった吉田大成は2軍でくすぶっているようです。
高卒ルーキーの長岡・武岡あたりにチャンスを与えてはどうでしょう。

昨日も山田哲人はお休みです。画面ではへらへら笑っている姿が見えましたが、とても「疲労困憊」とは見えません。
今年FA資格を取って巨人に行ってしまいそうな山田に対して、高津監督が変に忖度しているわけではないのでしょうが。
山田もこんな成績では(打率 .211)買い手もつかないような気がします。

絶好調の(3安打)村上をちょっと張りが出たといって、廣岡に交代、6回8回の好機に凡退です。
石川も登録抹消され、先発投手陣も火の車。野手陣もけがをしたり、調子を落としたりで、
2位にいるのが不思議なくらいです。

今日の広島戦はドラ2吉田大喜の1軍デビュー戦です。何とか試合を作れれば、と言うところです。
相手は広島の絶対エース大瀬良です。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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