カーリングの季節です。

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

軽井沢国際カーリング大会が始まりました。
カーリングの季節です。
今回の大会では各チームの呼称がスキップのラストネームになっています。
ロコソラーレはチーム「FUJISAWA」です。
これだと各国のチーム名と国旗はTV画面に出ますが、国旗当てクイズじゃあるまいし、
どこの国かわかりません。
昨日のロコソラーレの相手はチーム{SIDOROVA」でどこの国旗かと思いきやロシアでした。
そのロコソラーレ対ロシアですが、ロコソラーレは中盤にあっさり大量得点を許すと、そのまま引きずって
最後は「コンシード」(ギブアップ)でした。
ロコソラーレは昨年のオリンピックで銅メダルを獲得。ということは決勝トーナメントに進み、
3位決定戦に勝ったという快挙でした。
その時に話題となった「そだねー」とか「もぐもぐタイム」が流行語大賞に選ばれる時の人ぶりでした。
ということでやはり、気が緩むのでしょうか。
その後は中部電力に水をあけられています。
中部電力は両角をコーチに迎え入れ強化を図っています。

この業界、よくわかりませんが選手が所属チームをよく変わります。
ロコソラーレのスキップの藤澤五月は以前は中部電力に所属していました。
プロの世界では当然トレードや野球のように制度が整っている業界ではFAなんてシステムがあります。
相撲の世界では最初に所属した部屋にずっと拘束されます。
親方と喧嘩すると北尾(横綱双羽黒)のように廃業するかです。
アマの場合はそこまで制度も確立されておらず、所属チームの拘束はきつくないのでしょうか。
また狭い業界ですから、後ろ足で砂をかけて移籍すると、そのあといろいろとあるのかもしれません。
どうなんでしょう。
最近コーチなどによるパワハラ・セクハラが社会問題化しています。
そういったことに対処するために協会とかがあるはずです。
利権の巣と化して、理事長や会長のやりたい放題の協会はテコンドー協会のように、至急体制を刷新し
選手ファーストの組織にすべきです。
「選手ファースト」と言えば、先日東京オリンピックのマラソンに関し、IOCの連中が抜け抜けと
言ってましたが、彼らの本音は「マネーファースト」です。
先日のドーハの世界陸上のように、選手がバタバタと倒れたり棄権しては、ということを危惧した
オリンピックのスポンサーからのクレームを取り上げたらしい。
まったくもって腹立たしい限りです。
しかし「選手ファースト」とは言っても、プロ野球(特にメジャー)のように選手が強くなりすぎるのも
いかがなものでしょうか。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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