キブレハンが、西浦・元山が 7月13日ヤクルト―中日

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

やはりコロナの影響はあるのでしょう。
昨日の中日戦はヤクルトの天敵となりかけている中日小笠原から初回に村上が2ランホームランで早速の2得点。
ヤクルト先発の高橋も4回までパーフェクトピッチングで期待にドキドキクライマックスでしたが、
高橋の完全試合の夢も5回先頭のビシエドの二塁打でぽしゃり、そこまでで疲れたのか6回には
ノーアウトから3連打で満塁となり、そこから力を振り絞って岡林・木下を連続三振に打ち取りましたが、
次のビシエドに死球を与え失点でした。昨日の高橋投手の快投はビシエドによって阻まれました。
次の7回のヤクルトの攻撃で、元山がトホホなバントからの併殺で2アウトランナーがいないシーンですが、
松元監督代行は高橋に代打を送りました。
確かに6回の高橋の投球を見ると(102球)、限界かなという感じでしたが、これは結果論になりますが、
ブルペン陣が手不足の現状からもう1回高橋を引っ張る手もあったかと。
実際中継ぎが(木沢・今野・小澤)が打ち込まれての逆転負けです。
試合後松元監督代行は「試合間隔が空いていたので、中継ぎ陣には早く調子を戻して欲しい」的なことを
言っていましたが、本当にそうでしょうか。
木沢はこのところ結構打ち込まれており、今野に至っては今年はさっぱりです。
小澤もデビュー戦の巨人戦では快投を見せましたが、2戦目のDeNA戦では味方の大量援護で勝ち星をゲット
しましたが5回、8被安打、3四死球で3失点と決して上出来とは言えないピッチングでした。
通用しなくなっているわけで、ただサイドハンドで投げるというだけでなく、阪神の青柳投手のように
コントロール良く強い球を投げられなくては、そうそう一軍では通じません。サイドハンドの大先輩
高津監督にもっと教えを乞うてはどうでしょう。
高津監督も監督としての仕事も忙しいでしょうが、折を見てアドバイスを与えてせっかくヤクルトに来た
元「金の卵」です(元ソフトバンクドラ2)育てるのも大事な仕事です。
昨日は並木・キブレハン・西浦・古賀・元山がフレッシュな先発として登場しましたが、皆さん冴えませんでした。
キブレハン・西浦4タコ、元山は3タコで2併殺のとほほ。
並木が2打席目で三塁打を放ち、伊達ではないところを見せましたが(1アウト3塁)その後の山崎が3塁ゴロと
追加点機を逸しました。

というわけで負けると反省点はいくらでも出てきます。
今日の先発予定はヤクルトが小川で中日は笠原です。ここは負けられないところですが、野手先発に誰を出すのか、
小川の後をどうするか、なかなか頭の痛いところです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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