コロナ大爆発!

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

オミクロン株によるコロナ感染が留まることを知りません。

ヤクルトでは1月18日に太田選手の陽性が発表されたのを皮切りに、1月20日は原樹理投手、育成の内山太嗣選手、
1月21日は高橋投手、1月27日は村上選手が昨年に引き続き2度目の感染、
1月28日は池山二軍監督、福川コーチ、元山選手、2月1日は緒方二軍コーチと大爆発です。
アメリカでは来日しようとしていたサイスニード投手が陽性判定となり来日延期されました。
オスナとマクガフは1月末に無事来日しました。サンタナはどうなんでしょう。
新外国人のコール投手とスアレス投手は当分来日できそうにありません。

高津監督は近親者にコロナ感染者が出た、ということで本人は濃厚接触者ではないにも拘らず、
安全を取って、2度の陰性判定が出るまでキャンプ入りを控えるということで昨日やっとキャンプに
合流しました。
高橋投手と村上選手は二軍スタートのようです。

もうチームが組めそうなくらいのというのは大袈裟ですが大変な感染者数です。
例によってヤクルトの発表は詳しくは語ってくれないのですが、重症者はいないようです。
原樹理投手なんて2月1日のキャンプスタートに間に合ったようです。
村上選手のツイッターによればすでに体力を持て余しているようですので、昨年同様それほどの
ダメージもなく本番に臨めそうです。

昨年は青木選手が二度のコロナ感染により、調子が上がらないままシーズンを終えたり、
小川投手もコロナで途中離脱し、後からコロナ感染の後遺症に悩まされたと語っていたように、
昨年はヤ戦病院といっても、ヤクルトはケガではなくコロナとの戦いでした。

キャンプスタート初日に高津監督と村上選手の姿が見えないのはちょっと寂しいものがありましたが、
ヤクルトの伝統のエースキャッチャーナンバーの27番を背負った中村捕手や青木選手も元気そうでした。
奥川投手はもうすでに風格めいたものがただよう初ピッチングでしたし、支配下入りを狙う小澤投手の
力のある投球、一軍捕手デビューを狙う内山壮真選手の打撃は見事でした。
金久保投手始め多くの投手が「ストレート」が自信のある球、と語っているのが若手が多い投手陣では
頼もしい限りです。

まだ始まったばかりですが、ヤクルトの皆さんコロナに負けず、無事キャンプを乗り切ってください。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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