プレミア12 日本世界一・女子レスリングも・鈴木愛が賞金争いトップに

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

プロ野球のプレミア12決勝の日本対韓国戦は、やっと出ました山田哲人の逆転3ランホームランで世界一です。
明日もう少し検証しますが、山田は最後においしいところを持っていきました。
山田哲人持ってます。
片や日本先発の巨人山口俊は最後までぱっとせず、初回に2本塁打を打たれ3失点、1回早々に交代でした。
公式戦でフル回転、お疲れだったのでしょうか。

女子ゴルフの伊藤園レディースは鈴木愛が最終日に強烈なまくりをかけ、逆転優勝。
3週連続優勝というのは2007年の全美貞以来の史上二人目の記録らしいですな。
これで賞金女王争いで鈴木愛は韓国の申ジエを追い抜き、
鈴木愛 144百万
申ジエ 136百万
渋野日向子 120百万
イ・ミニョン 97百万
となり、鈴木愛が一歩リードしましたが、まだ2試合あります。
韓国のイ・ミニョンは残り2試合とも優勝してやっと今の鈴木の賞金額を超えるレベルですから、
ほぼ絶望ですな。
渋野日向子も最終週のリコーカップ優勝が(優勝賞金3千万)絶対の条件になります。
申ジエはまだまだわかりません。たったの8百万差です。
さあどうなるでしょう。

女子のレスリング国別対抗のワールドカップは6か国で争われましたが、
決勝で日本が米国を7-3で破り優勝しました。
日本は5連覇です。
考えてみれば女子レスリングでは日本は過去吉田沙保里や伊調馨をかかえ量的にも圧倒的な強さを
誇ってきたわけで、女子の団体戦(しかも10階級です、10人の選手をそろえることすら難しい国が多いはず)
日本が勝っても当然という感じです。
これは柔道の団体戦も同じです。各階級で世界トップレベルを揃える必要のある団体戦は柔道と女子レスリングに
関しては(あとは一昔前のスキージャンプとか)日本は圧倒的です。
東京オリンピックで柔道は団体戦ありますが、残念ながらレスリングはありません。
仕方ないですな。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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