プロ野球選手のピーク 2

昨日に続き何歳頃にピークになるのか考察してみます。 ヤクルトけんちゃんです。
考察対象はヤクルト一筋だった選手です。
移籍があると継続性が失われる(特にMLBへ行くと)と判断が難しくなると考えました。

松岡弘 47年生 高校・社会人を経て、68年~85年ヤクルト(21歳~38歳)
71年~76年二けた勝利(24~29歳) 77年~83年二けた勝利と9勝を繰り返す。(30~36歳)
78年16勝で優勝に貢献。(31歳) 80年防御率2.35がキャリアハイ。(33歳)
狭く言えば24歳から29歳がピーク、広く言えば33歳までという感じですか。

池山隆寛 65年生 高校から直接プロ入り。 84年~02年ヤクルト(19歳~37歳)
ベストナイン 88年~90年、92年93年(23歳~25歳、27歳、28歳)
本塁打30本以上 88年~92年(23歳~27歳)
高校から入るとピークも早くなります。23歳~27歳

古田敦也 65年生 大学・社会人を経て90年~07年ヤクルト(25歳~42歳)
91年首位打者(26歳)・93年最多安打(28歳)
91年~04年レギュラー、ほぼ毎年100安打以上(26歳~39歳)
91年~93年3割(26歳~28歳)
90年~03年 ほとんど盗塁阻止率リーグトップ(25歳~38歳)
狭く見て26歳~28歳、広く見て38歳まで

尾花高夫 57年生 高校・社会人を経て78年~91年ヤクルト(21歳~34歳)
82年~85年二けた勝利。(25歳~28歳)86年~89年9勝と11勝繰り返し(29歳32歳)
82年防御率2.60(25歳)  88年2.87(31歳)
80年~89年 150回以上投球(23歳~32歳)
狭く見て25歳~28歳 広く見て32歳まで

安田猛 47年生 大学・社会人を経て 72年~81年ヤクルト(25歳~34歳)
73年~78年ほぼ毎年二ケタ勝利(26歳~31歳)
72年・73年最優秀防御率(25・26歳)
ピークは25歳~31歳です

杉浦亨 52年生 高校から72年~93年ヤクルト(20歳~41歳)
投手として入団。
78年~88年レギュラー(26歳~36歳)
78年~88年ほぼ毎年50打点以上(26歳~36歳)
ベストナイン80年・85年(28歳・33歳)
80年・85年・87年 3割(28歳・33歳・35歳)
打者としてのスタートが遅れた分、選手生命は長かったですな。
ピークは28歳~33歳です。

伊東昭光 63年生 高校・社会人を経て86年~98年ヤクルト(23歳~35歳)
87・88・93・95年二けた勝利(24・25・30・32歳)
92年防御率2.77はキャリアハイ(29歳)
88年18勝で最多勝利(25歳)
ということで、24歳から32歳とします。

石戸四六 41年生 高校・社会人を経て62年~70年ヤクルト(21歳~29歳)
66年~69年二けた勝利(25歳~28歳)
68年20勝 2.84(27歳)
酒好きで、選手生命どころか、命まで縮めてしまった選手です。
25歳~28歳がピークでした。

こうやってみるとありきたりな結論ですが、25歳から30歳くらいまで(20代後半)がプロ野球選手のピークと言えます。

今回調べて思ったのは、ヤクルトの過去のトップ選手には圧倒的に社会人出身が多いという事です。
ヤクルトのように選手層の薄いチームでは、完成された社会人出身者の方がレギュラーポジションを
掴みやすいということでしょうか。今後のドラフトの参考になると思いますが、ただし近年は社会人出身者がヤクルトではあまり成功していない印象があります。
石山・秋吉くらいですか。
圧倒的に高校から直接入団した選手が主流になってきています。
特に打撃陣は選手の層の厚さが増してきているということでしょうか。

明日は育成選手について調べてみましょう。

 

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