ヤクルト 行く人来る人

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

この時期秋から冬にかけてドラフトがあったり、FA移籍、トレード等の各チーム毎の積極的な補強策の一方、
引退も含めた自由契約の発表、そこからあきらめきれない選手のためのトライアウト等悲喜こもごもです。

寺原投手・館山投手・畠山内野手・三輪外野手は引退です。

村中投手・岩橋投手・屋宜投手・沼田投手・山川捕手・大引内野手・ハフ投手・バレンティン外野手は自由契約、
いわば首です。
村中投手はニュージーランドの球団に行くようです。
屋宜投手はあのモー娘。杉浦投手との日ハムとのトレードでヤクルトに来ましたが、ほとんど活躍もなく首です。
杉浦投手が日ハムでなんとか頑張っているのに比べてです。
しかも杉浦投手はドラフト1位、屋宜投手はドラフト6位、どうも釣り合いません。
杉浦投手はヤクルトを厄介払いされたのでしょうか。
ハフ投手は今年も頑張りましたが、ヤクルトの先発外国人投手獲得方針の前に、リストラされてしまいました。
残念です。
大引もやhりチームとうまくいっていなかったのでしょうか。
広岡・太田・吉田らの若手活性策の犠牲でしょうか。それにしてはエスコバー内野手の獲得は解せません。
バレンティンの一連の動きは散々報道されていますから、これ以上コメントはしませんが、熨斗を付けて
ソフトバンクに送り出します。

ブキャナンは交渉中の先発候補外国人の獲得状況によるようです。30歳、防御率は年を追うごとに下がっています。
年棒も高すぎです。(2.75億)契約にするにしても大幅減俸は免れません。
そうでないと他の選手に示しがつきません。

さてさてヤクルトの今年の補強策はどうなるのでしょう。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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