ヤクルト今シーズンの打撃

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日まで投手陣の数字を見てみました。今日は打撃を見てみましょう。

一言打撃とはいってもいろいろと見るポイントはありますが、一番試合に貢献したという事で打点から今年のヤクルトを見てみましょう。10打点以上を挙げた選手をピックアップしました。
単に先発投手陣が悪かっただけではなく、当然打撃も今年は落ちているはずです。典型はバレンティンです。昨年の131打点から93打点に急降下です。93打点も悪い数字ではありませんが、40点近いマイナスはインパクトあります。
あと大きなマイナスは西浦・川端・坂口・畠山のけが人カルテットです。西浦も怪我の多い選手です。坂口は小指の骨折が癒えいったん一軍に上がりましたが、だめでした。畠山は結局引退です。この辺のベテラン勢がだめだったことで、今年のヤクルトの勢いが出ない一因でした。

逆にプラスを挙げましょう。山田です。今年は調子が今一つ上がらず打率で、トリプルスリーを逃し、打順も1番3番4番ところころ変えられましたが、村上に連られてホームランは量産、打点もアップしました。
村上の打点はいうまでもありません。
中村も今年は打撃でも頑張りましたが、松本の追い上げが急です。
奥村・大田・廣岡・中山は来年につながる頑張りでした。

2019年 2018年
山田 98 89
村上 96 2
バレンティン 93 131
青木 58 67
雄平 56 67
中村 36 26
太田 27
廣岡 25 10
荒木 22 21
西浦 19 55
中山 14
大引 13 15
奥村 12 4
川端 7 31
坂口 2 37
畠山 27

 

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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