ヤクルト優勝! 10月26日ヤクルト―DeNA

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

やっちまいました。一気に優勝です。
盆と正月がいっぺんに来たようです。(ヤクルトがDeNAに勝って、阪神が中日に敗れて、
一気にマジック2が0になってしまいました)
24日に原樹理のワンマンショーで勝ったところからまたヤクルトの「わっしょいわっしょいのお祭り野球」が
始まりました。プラス「中日さん、阪神を破ってくれて、ありがとう」です。

しかし先日、今や球界のご意見番というか、なんにでもけちをつける広岡達郎氏が、「阪神が絶対有利」てな記事を
ネットに乗せていました。主な理由は阪神とヤクルトの選手層の厚さの違いです。
この広岡氏ヤクルトを初めて優勝に導いたある意味名将ではありますが、その翌年いろいろと思う通りに行かないと
シーズンの途中で監督を放り投げてしまった人物です。
その後ノムさんがヤクルトの黄金時代を築いてしまったので、決してヤクルトに余り良い印象を持っていないのかもしれません。
しかし広岡氏が見逃していたポイントは、、今のヤクルトが2015年の時同様、「わっしょいわっしょいのお祭り状態」になっており、
選手が皆、アドレナリン出まくりとなっていることです。
ペナントトレースがあと何か月も続くならともかく、あと3試合でした。アドレナリンも出続けます。

26日の試合のポイントは何と言っても、高橋の中継ぎとしての投入です。
今年高津監督は先発の田口・スアレスを後半中継ぎにシフトしました。
これは先発メンバーが数的に余裕が出てきたこともあります。
しかしどの先発も5・6回戦ボーイのため、中継ぎがフル回転です。そういった意味でこの作戦は理にかなっていました。

この試合で村上が3安打の猛打賞でしたが、打点は稼げませんでした。
残り2試合、ただし広島戦です。本塁打は村上と巨人の岡本が39本で並んでいますが、広島の鈴木誠也が38本で
ぴったりと追走しています。とにかくヤクルト投手陣には鈴木に本塁打を打たれないように全力投球お願いします。
そして村上は残り2試合でせめて1打点稼げるように頑張ってください。

この後ヤクルトは29日と11月1日に広島戦。これで公式戦は終わりです。ここのポイントはベテランと中継ぎ陣が休養を
取ることと、村上の1打点ゲットです。
クライマックスシリーズファイナルステージ(ヤクルト対阪神・巨人のファーストステージ勝者)は11月10日スタートです。
1週間以上間が空くので、ヤクルトの皆さん調整をしっかりお願いします。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。