今度は石川の一人相撲? 10月28日広島戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

10月25日中日戦で「スアレスの一人相撲」という記事を書きましたが、
昨日はその再現のような「石川の一人相撲」でした。

石川は初回にポンポンとアウトを2つ取った後、鈴木にポテン気味のヒットを打たれると、ここから石川の
「一人相撲」が始まります。松山にど真ん中をクリーンヒット、西川に四球で満塁、会沢に死球で押し出し、
堂林にタイムリーを浴び合計3失点です。あっという間の出来事です。
石川は結局4回を投げ、4被安打、1四球、1死球で3失点でしたが、1被安打以外はこの1回裏の守りに集中しています。
確かに立ち上がりは難しいものですが、石川でさえです。

昨日も青木と山田哲人が先発から外れました。飛車角抜きみたいなものですし、この2人を下げて今年は結果が出ていませんから、
「捨てゲーム」みたいなものです。それとも広島の先発遠藤がじょぼいので、青木・山田抜きでも打てるなんて
勘違いはしていないと思いますが。
山田は確かに体調悪そうです。上半身に怪我を抱えているみたいです。
これではオフにFAし、なんて夢のまた夢です。

青木はどうなんでしょうか。38歳。確かに若くはありませんが、元気いっぱいですし、投手や捕手、内野手と比べると
守備の負担は外野手は極端に少ないポジションです。
青木に対し気遣っているのでしょうが、ヤクルトで2番目の年棒の選手です。その分仕事をしてもらわないと。

青木・山田がお休みの分、村上が一人で頑張ります。2本塁打です。
なんせ他の打者が打てませんから、他はエスコバーの2安打を含め散発4安打でした。
青木・山田に忖度している分、どんどん村上に負担がかかります。
村上はこのオフ年棒を数倍に(現在は5千万円)アップしてもらわないと合わないですな。

ヤクルトは本日の広島戦、苦し紛れの金久保先発です。
瀕死のヤクルト投手陣の救世主になれるか、それとも?

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




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