侍Jメンバー

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

侍ジャパンのメンバー30選手がほぼ固まったようです。
オリックスにFAで移籍した森捕手のように新しい球団の投手たちとのコミュニケーションを強化したいという理由で辞退したケースや巨人の坂本内野手のように昨年は怪我が多く成績も低迷したのでキャンプでじっくり鍛え直したいという建前の理由で(ネットではもっぱらほかの理由が囁かれ、侍Jに選ばれず赤っ恥をかく前に)さっさと事前辞退した例もありますが、いずれにせよ30選手という枠は限られているため、「なんでこの選手が選ばれるの?」とか「なんであの選手は選ばれないの?」なんてなかなか皆さんが満足できるメンバー選びなんてできるわけないのですが、今日はそのメンバーに関し見てみましょう。

投手は15人も選ばれています。WBCは球数制限もあり一次ラウンドは65球ですから投げても4回程度です。しかも中継ぎは栗林・大勢・湯浅・松井裕・宇田川の5人で残りの10人は先発タイプの投手ですから、これらの先発投手の中には第二先発的な使われ方をすることも多くなるのかと。

WBCには5人の日本人(または日系人)メジャーリーガーが登場します。
ダルビッシュ投手・大谷選手・鈴木誠也外野手・今年からメジャーリーガー入りの吉田正尚外野手・ヌートバー外野手の5人です。
この5選手の昨年の成績を見てみましょう。
ダルビッシュ 30先発、194.2回、16勝8敗、3.10
大谷 28先発、166回、15勝9敗、2.33
666打席、34本塁打、95打点、11盗塁、.273
鈴木 446打席、14本塁打、46打点、.262
吉田 508打席、21本塁打、88打点、.335(NPBでの成績です)
ヌートバー 347打席、14本塁打、40打点、.228
こうしてみると大谷の成績が図抜けているのがわかります。

メンバー入りした内で昨年のベストナインに選ばれているのは
中村捕手・牧二塁手・村上三塁手・中野遊撃手・山本投手・甲斐捕手・山川一塁手・
DHの吉田選手です。
ベストナインで漏れたのは青柳投手・オスナ一塁手(日本人ではありません)・近本外野手・佐野外野手・岡林外野手・浅村二塁手・宗三塁手・今宮遊撃手・松本外野手・柳田外野手・島内外野手以上です。
こうしてみるとベストナインの外野手は一人も入っていません。日ハムの松本外野手はパリーグの首位打者ですが選ばれませんでした。
またセリーグで勝率・防御率・最多勝の投手3冠を受賞した青柳投手もメンバー入りしてません。
両リーグの外野手ベストナインをすべて外してのヌートバー選手も今一腑に落ちません。

フレッシュさを出すために比較的若手優先ということもあるのでしょうか。
30代は投手ではダルビッシュ(36歳)一人。あとは中村(32歳)甲斐(30歳)山田(30歳)山川(31歳)だけです。
逆に投手では戸郷(22歳)佐々木朗(21歳)宮城(21歳)高橋宏(20歳)とぐっと若いメンバーが選ばれています。
捕手は中村・甲斐・大城ですから打力面は少し迫力に欠けます。

このような感じで決して今の最強のオールジャパンとはいきませんが、かなり強力なメンバーが組めたのではと思います。栗山監督のチョイスの結果が3月の本番で問われます。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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