内川がヤクルトへ!?

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

驚きました。2年連続ダントツの最下位で高津監督も崖っぷちのところ、ヤクルト球団は全面的な
バックアップ体制を敷いたようです。
山田哲人・小川・石山のFAトリオには大盤振る舞いのオファーを提示し、山田と石山は引き留めに
成功しました。(小川はまだわかりません)

DeNAをFAしそうな井納を調査しているとかの話はありましたが、ソフトバンクを退団した内川は
年齢的な面(38歳)で青木と被り、ヤクルトは動かないという観測記事もありましたが、
しっかり裏交渉をしていて入団しそうな話です。
戦力的な問題以外に、以前にもチーム内川なんて派閥を作っていたくらいですから、
青木選手との確執が若干心配ですが、次期ヤクルト監督が見えてきている青木選手の
ポジションはゆるがないでしょう。

内川選手は今年は1軍の出場はなかったので、一応ヤクルト再生工場案件になります。
しかし今年の内川の年棒は2.6億です。いくら何でもそんなに払わないと思いますから、
1億+出来高とかになるのでしょうか。

内川選手はセパ両リーグで首位打者と最多安打という記録を持ち、2171安打は現役最多安打数です。
今年は春先絶不調で、そこで工藤監督に嫌われたのか、ファームでは結構打っていましたが、1軍からは
お呼びがかかりませんでした。
しかし2019年を見ると、137試合、535打席、12本塁打、41打点、.256 とかなり活躍していたので、
(打率が下がっているのは気になりますが)そこそこ活躍できるのではと思います。

守備はプロ入団当初はセカンド・ショートでしたが、後半はファーストか外野でした。
ヤクルトで先発ならファーストまたは代打という起用になるのでしょうか。

再三言っていますが、外国人の大砲の獲得は必須です。
その状況により内川選手の起用法も変わってくると思います。
これでFAの井納投手やローテーションに入れる外国人投手が取れれば、ヤクルトも来年は結構な戦いを
展開できる布陣になる気がします。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




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