山下締まらず 9月22日ヤクルト―中日

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

中日の高橋宏は完全にヤクルトの天敵となってしまいました。
7回を投げヤクルトの先発山下の内野安打1安打のみで2四球、無失点。これで中日高橋にはヤクルトは4戦4敗、完全に天敵と
化しています。ほとんどの打者が三振か内野ゴロで外野フライが2本のみということで、いかに切れ味の鋭い球が
低めに行っているかということです。
とにかく今のヤクルト打線は相手投手に好投されると手も足も状態になってしまいます。

昨日はルーキードラ1の山下投手が一軍デビューで先発しましたが、毎回ヒットや四球で塁を賑わせますが、そんな
よれよれ状態でも4回までは0封していましたが、5回に到頭2失点で力尽きました。
山下投手は4.2回、94球を投げ、9被安打、3四球、2失点。これだけ打たれると守っている打者も打つ気力が
無くなってしまいます。
山下の後は星が回跨ぎできっちり抑えましたが、7・8回を投げた高梨は1失点のとほほです。
高梨は先発失格で中継ぎ転向したようですが、中継ぎも?です。
9回は今野が3者凡退に抑えました。
山下投手は貴重なサウスポーの先発タイプのピッチャーです。これに懲りずに、ヤクルトも先発投手難ですから、
あと何回か先発テストしてみるのも良いかもしれません。
昨日はDeNAも勝ったのでヤクルトの優勝マジックは4のまま変わりませんが、ヤクルトは9試合、DeNAは10試合
残っています。数字的には問題なく行けるはずなので、山下投手テストピッチのチャンスありです。

さて今日からは神宮でDeNAとの3連戦。一気に優勝を決めるチャンスですが、今日のヤクルトの先発予定が大西です。
高津監督今日の試合はブルペンデーと考えているのでしょうか。
対するDeNAはサウスポーの濱口が先発予定です。
ヤクルトは濱口に今期2試合で防御率1.98、1敗と苦手としています。
ヤクルトはどうしてもサウスポーには弱いということもあり、各チームサウスポーをどんどんぶつけてきます。
村上のバットも湿りっぱなしです。台風も到来予定です。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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