山中投手大健闘でした 8月2日中日戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

山中投手、「大丈夫?」なんてことを言って、ごめんなさい。素晴らしい投球でした。
2連敗中の中日打線に対し、8回、4被安打、2三振、1四球で無失点でした。
その後を継いだ、清水、石山も無失点リレーでした。

4カード連続で勝ち越していない最下位中日相手にこれほどきりきり舞いさせられるとは。
中日先発の大野・勝野・梅津に対し、基本手も足も出ないに等しい打線でした。

特に昨日の梅津に対しては、10回、5安打、9三振、2四球の0得点です。
唯一のチャンスは4回1アウトから宮本・青木の連打で1・3塁のチャンスで村上を迎えたシーンです。
ここで犠牲フライどころか併殺打に倒れた村上でした。
このところ村上の凡打が目立ちます。チャンスで一発どころか、進塁打も打てないという体たらくです。
他球団の村上へのマークが一段ときびしくなったことと、ずっと4番に座ってお疲れかもしれません。

お疲れと言えば坂口・西浦・上田も元気ありません。
皆さん夏バテでしょうか。
この3連戦、中日も貧打線でしたが、ヤクルトはそれに輪をかけました。

昨日の山中も大ベテランですが、開幕から2軍で体力・気力を養っていたわけで、ファームからどんどん選手を入れ替えて
活性化を図ってはいかがでしょうか。
今回の中日勝野や梅津は共にプロ2年目の23歳です。
ヤクルトの清水とタメです。
清水の活躍も立派ですが、やはり先発として相手チームをきりきり舞いさせる新星の登場が望まれます。

今日はお休み、明日からは神宮での6連戦。しっかりお休みし明日からの健闘を祈ります。

大相撲は結局、照ノ富士が御嶽海を破り、5年ぶりの優勝を飾りました。(幕尻優勝)
序2段からの復活は確かに立派です。しかし今年の初場所でも徳勝龍が幕尻優勝を遂げています。
今回の照ノ富士は休場していない上位陣の1大関2関脇と対し2勝1敗で優勝を勝ち取ったわけですが、
このような事態は問題です。
下位力士でも勝ち星が上位の力士はどんどん上位にぶつけ、それでも勝ち残れば価値があるわけですが、
下位で星を伸ばし、結局上位と当たらずに優勝してしまうなんて事態は、相撲協会は大いに反省すべきです。
そもそもここ最近横綱・大関がまともに場所を取り切ったことがあるのでしょうか。
白鵬のように優勝すればお約束のように次の場所は休場です。
鶴竜なんて先場所以外まともにとり切った場所なんてここ最近なかったような。

駄目大関はそれなりに降格されきれいになってきましたが、あとは貴景勝の復活があるかどうかです。
正代・御嶽海・大栄翔と大関候補も出てきました。
横綱のリストラを行い、相撲界に秩序を取り戻したいものです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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