投手戦? 3月6日対広島オープン戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日の広島戦は投手戦と言えば聞こえが良いのですが、貧打線でした。広島1-0ヤクルト

ヤクルト投手陣は先発がヤクルトデビューの田口で2回を1被安打、1四球、1振り逃げで
0失点と今期の初対外戦と言うことで、まあまあの出来でした。

3回からの4イニングは高梨で3被安打、2四球、1死球で4回に西川の2塁打で1失点しました。
高梨もまずまずの出来です。

7回からの2イニングはなんとか先発ローテーションに入りたい高橋が2被安打、0失点で残りました。
高橋も先発合格になると、石川・田口・高橋とサウスポーが先発に並びます。
あとサウスポーではまだ寺島・山野がいます。
中継ぎの長谷川もいて今年のヤクルトはサウスポーの大漁祭りになるかもしれません。

一方の打線は青木がお休みで山田も広島に来ておらず、なんとも寒々しいラインナップになってしまいます。
こういうときにこそ塩見・太田・宮本達がレギュラーを盗むチャンスなのに、広島の大瀬良・九里・ほりえの
強力継投に散発6安打で無得点に終わりました。
村上2安打(1二塁打)、内川2安打、西田1安打、濱田1二塁打でした。
村上が好調ですがなかなかスタンドインになりません。(まだ1本)
太田・宮本の元気の無さが気になります。

打者では若手の台頭もあまり感じられず、新外国人野手のサンタナ・オスナの来日が未定な現在、
塩見・青木・山田・村上・内川・坂口、以下省略打線で切り回さざるをえません。
7番西浦は忘れた頃の一発、8番捕手は打力の期待度0です。
そのためにも山田の復活は欠かせないところです。
なんのための7年契約と思ってしまいます。

これも常々言っていることですが、ファンのためにも球団は選手のコンディション不良の正体、
状態、回復予想など公表すべきです。
高額な年棒を取っているプロ野球選手にはある程度プライバシーが制限されるべきです。
今はまだオープン戦ですが、何億もの年棒(原資はファンが払う入場料です)を取っている選手を
見に観客は球場に足を運ぶわけです。
その選手が怪我や病気で出場できないとしたら、球団もコンディション不良なんて誠意のない一言で
片付けず、ある程度の状況といつから復帰できるのかとか発表すべきで、それこそがファンサービスと
思います。

今日の広島戦は奥川投手が先発予定です。広島も森下投手が出てくるようで、2019年ドラ1対決が見ものです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




5

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。