新型コロナウィルス騒動どこまで? ヤクルトの黄金時代を求めて

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

新型コロナウィルス騒動が収まりません。
女子ゴルフは2週続けて無観客試合ではなく中止となりました。
ゴルフこそ解放された屋外で行われるので、感染リスクは最も少ない興行かと思うのですが、
無観客にした場合の収入減よりも、安倍政権に忖度しているのでしょうか。
プロ野球はオープン戦は無観客で行われていますが、公式戦スタートまでには(2週間後ですが)どうにかなると
考えているのでしょうか。
大相撲春場所は明日スタートですが、無観客です。
4月4日・5日の柔道体重別全日本選手権は無観客です。
政府や厚労省の場当たり的な「お願い」(要請)のせいで、興行界はドタバタ騒ぎが止まりません。

音楽業界でも多くのコンサートが中止に追い込まれ、強行した「東京事変」はバッシングを受けました。
興行界に留まらず、経済界もテレワークにしたり、中国から部品や製品が入らず大打撃を受けています。

極めつけは学校の強制?休校です。
被患率が極めて低い子供たちを無理やり休ませ、親が急遽仕事を休む羽目になったり、学童保育が大わらわになったり、
給食業者の仕事が無くなったりとか、でも町を歩くと多くの中・高生が遊び歩いています。
本末転倒な結果はまたまた政権のフライングです。日本中が大迷惑です。

まあ経験のある騒動ではないので、東日本大震災の時のように、政府他の対応がバタバタになるのは理解できます。
一番の問題は治療法も特効薬もない病気に対し、なんとか食い止めようと必死になっているのはわかりますが、
効果が薄いように思われます。
ダイヤモンドプリンセス号で対応が後手後手にまわった反省もあるのでしょうか。

今週末、ヤクルトは「無観客」の神宮でロッテと連戦です。
二軍では奥川投手と村上選手は順調に回復しているようです。
以前に書きましたが、昨年ダントツの最下位に終わったヤクルト。更に4番のバレンティンが抜けて、
多くのレギュラー選手の高齢化が顕著になっている今年来年は高津政権にとってのチーム立て直しの時です。
リップサービスで「優勝を狙う」とは言っても、本音は投手陣の立て直しと、特に野手陣のスムーズな代替わりが
行われないと、ヤクルトの第2期黄金時代は訪れません。(第1次黄金時代は勿論ノムさんの監督時代です。)

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



1件のコメント

  • 今日も小学生が遊んでましたね(笑)
    幼稚園や保育園は休みじゃないとか意味不明ですよね。
    卓球は中国人も普通に出てますし、終息しなさそうですよね(涙)

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