新星市川? 7月1日ヤクルト―DeNA

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日とうとうヤクルトの連勝が途切れました。同時に優勝マジックの点灯もお預けです。
もし昨日マジックが点灯すれば史上最速とか言う話でしたが、
一般的にマジックが点灯するとそれでも優勝できないケースも時々ありますが、普通はマジック点灯チームが
遅かれ早かれ優勝します。
これは負け惜しみになりますが、ファンにとってはそのマジックが1つづつ減ることに一喜一憂するという
楽しみもあるわけですが、基本マジックが点灯すると消化試合的な意味合いも出てきます。
「どうせ優勝するんでしょ」的な感覚です。特に他の球団のファンにとっては面白くないはずです。
そんなこともあって昔NPBは2シーズン制なんてこともやって年に2回盛り上がれるようにしてみたり、
クライマックスシリーズを導入し一旦リーグ優勝を決定した後で、2位3位チームを含めて再度日本シリーズ
出場チーム決定戦、なんてこともやっているわけです。
昔巨人のV9時代には喜んでいるのは巨人ファンだけで、他のチームのファンは「どうせ今年も巨人が
優勝するんでしょ」とそっぽを向いていたわけです。
当時は巨人ファンが圧倒的に多く、ヤクルトの松園オーナーのように「ヤクルトは巨人戦で儲けるから
巨人が優勝すればよい」なんてプロ球団経営者としては???な人物も現れるわけです。

そこで昨日の試合ですが高梨が試合を作ることができませんでした。
5回を投げ5失点ですから、アウトです。特に立ち上がり1回に佐野のソロ、2回にソトの2ランと立て続けに
ホームランで3点を失ったのは、神宮球場故と言っても残念な結果でした。
先日の巨人戦で投手陣が壊滅状態にされた余波というか、この連日の暑さで皆さんばて気味か。
村上も3冠を意識した途端か、無双振りが影を潜めています。

昨日の収穫は9回を投げた市川投手です。高卒4年目で一軍初登板でした。
いきなり宮崎の二塁打を浴びてからの1失点でしたが、サイドハンドからのストレートは威力があります。
ヤクルトは高津監督の影響ではありませんが、大下投手がサイドハンドに変更したりしています。
市川投手もこれから頑張って一軍定着を目指してください。

さて今日はサイスニードと濱口が先発予定です。
サイスニードはこのところ好投とぼろぼろの繰り返しで、順番から言うと好投するはずですが、
どうでしょう。スアレスが登録抹消となっており、先発不足になりそうです。
サイスニードには頑張っていただきたいところです。
あとは小澤投手の先発転向でしょうか。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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