村上の一発! 2月22日対楽天練習試合

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

楽天との練習試合でヤクルトは石川先発、二番手は小川です。村上も先発し、楽天は田中まあくんが投げました。

練習試合とは言え、どうもヤクルトは全体的にぱっとしません。
楽天先発の田中将大投手に3回を青木の2四球に抑えられました。

一方ヤクルト先発の石川は2回を投げて1被安打、1与四球の無失点ですからまずまず合格です。さすがベテランの味。
先発としてやっとまともな投球をしてくれました。
しかし続く小川は2イニング投げて1被安打1四球で1失点のピリッとしない出来でした。
3番手の育成丸山は2イニングで4被安打、1与四球のボロボロでしたが、楽天和田恋のツーランホームランの2点で
押さえたというか、ちょっと生き残りをかけたサバイバル競争に後れを取っています。

4番手の星は7回1イニングを3者凡退に抑え、2回目の登板も合格点です。
しかし5番手の大西が先日とは打って変わって2アウトから3連打を浴び、2失点のとほほでした。
そして9回を投げた木沢は1被安打、2与四球で1失点と相変わらず結果が出ません。
チャンスはあと1回くらいでしょうか。

打つ方では待ってましたの登場、村上が2打席目に本塁打を放ち、今年もやりそうです。
内山もしっかり二塁打を放ちました。

結果が出ないのがオスナ・西浦・山崎です。

まだ練習試合の3試合目?それとも、もう3試合で投打ともにピリッとしたところがありません。
確かに高津監督の方針で、昨年は11月いっぱいまで激戦が続き、皆さん疲れが残っているので、
キャンプではあまり無理をせず、対外試合も減らしました。
開幕までにはまだ1か月もあり、あまりイライラする必要はないかもしれません。
しかし昨年一軍でフルに活躍した選手はともかく、昨年一軍半から二軍だった選手はキャンプから
練習試合・オープン戦で目一杯アピールしないといけないはずが、ここまでアピールできているのは内山壮真捕手位です。
特に育成の赤羽内野手・丸山投手・小澤投手はここでアピールしていかないと早々に二軍に戻されます。
丸山外野手・宮台投手もケガでどうなることやらです。

一つ良いニュースは、政府が水際対策の鎖国政策を少し緩め、新外国人選手の入国を認める方向で、
コール投手・スアレス投手も3月中には入国できそうです。
それにしてもサイスニード投手はどうしたのでしょう。コロナが重症化したとか。

さていよいよ本日からオープン戦が始まります。まずは巨人が相手です。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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