柔道グランドスラム デュッセルドルフ大会 1日目

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

再三書いていますが、東京オリンピック柔道代表を決める、第2次セレクションが今月行われる先週のGSパリ大会と今回の
デュッセルドルフ大会です。クリアーカットではありませんが、この2大会で活躍し日本人2番手の選手と大きな隔たりがあると
認められれば代表になります。
どうも協会の方針ではパリ大会は2番手、このデュッセルドルフ大会(以下DD大会)に本命を送り出したようです。
ところがこの肝心かなめのDD大会ですが、男子100キロ超級世界2位の原沢久喜、100キロ級6位ウルフ・アーロン」、
男子66キロ級1位の丸山城志郎、女子57キロ級2位の芳田司という本来出場して優勝すれば代表に確定するような
本命が怪我で欠場です。
これらのクラスの代表確定は4月全日本体重別選手権にまで持ち越しそうです。

さてそのGS DD大会1日目は5階級で決勝が行われました。

女子48キロ級3位の渡名喜風南は決勝でフランスの新鋭ブクリに一瞬の隙を突かれ、技ありを取られ敗れました。
フランスは選手層が厚いですな。渡名喜は銀メダル、
日本人の2番手は19位の古賀ですが、どうでしょうこれで渡名喜に決まりでしょうか。

男子60キロ級は決勝の相手が負傷棄権ということでちょっと残念でしたが、高頭直樹が金メダルでした。
高藤は世界ランク8位、1位がパリ大会金の永山竜樹ですから、どうでしょう。
高藤のDD大会金でどこまでランキングが上がるかですが、全日本選手権まで持ち越しでしょうか。

女子52キロ級は圧倒的な強さを持ちながら昨年のGS大阪大会でフランスのブシャールに敗れ優勝を逃し、
代表決定を持ち越した阿部詩(世界ランク4位)が決勝で因縁のブシャールと対しましたが、
ブシャールはやる気なくあっさりと指導3本で、阿部詩が反則勝ち、金メダルです。

ところがこのクラス志々目愛が世界ランク2位と上位です。志々目はパリ大会銅メダルです。
過去の戦歴では阿部詩ですが、このクラスは4月に持ち越しでしょう。

男子66キロ級は決勝に阿部一二三(世界ランク8位)が登場、ジョージアのマルゲラべシリと対し、
前半は何度も技ありを取られかけましたが、最後はきれいに投げて金メダルでした。
ライバルで世界ランク1位の丸山が欠場ですから、ここも4月に持ち越しでしょう。
阿部一二三もこの試合ちょっと冴えない感じだったのが気がかりです。

女子57キロ級は書きましたように芳田司が欠場のため、日本人は不参加でした。
このクラス芳田は世界ランク2位、パリ大会で銅メダルの玉置桃は6位です。
このクラスも4月に持ち越しですな。

ということでなかなか代表は決まりそうにありません。
この日の試合で代表が決まりそうなのが女子48キロ級の渡名喜風南くらいでしょうか。
明日以降も楽しみな試合が続きます。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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