神様、仏様、小川様 8月30日DeNA戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

しんどいですなあ。1週間に1度しか勝てないというのは。
昨日負ければヤクルトの自力優勝がなくなるところでした。
「自力優勝がなくなる」ということは、残り全試合にヤクルトが勝っても、首位の巨人がヤクルト戦を除いて全勝すれば
ヤクルトは優勝出来ない、という、普通シーズン終盤になると、出てくる優勝マジックとは逆の悲しい話です。
それだけ首位の巨人が独走というか、ヤクルトの負けが込んでいるということです。

ともかく「神様、仏様、小川様」の力投で、5連敗でストップ、小川は7勝目です。今年は試合数が少ないわけですが、
小川は何とか二けた勝利行けそうです。
昨日は山田哲人が完全復活、グランドスラムを含む4安打5打点でした。

村上は4打数3安打で .341, DeNA佐野は4-0で .339、ということで再び村上が首位打者です。
村上は打点でも首位の巨人岡本(50打点)を47打点で追います。村上の豪快なホームランが減って寂しい気もしますが、
トータルではこれでよいのでしょう。

一昨日に続き連投の清水は3者凡退でDeNA打線を切って捨てましたが、久々登場の石山は点差もあり(6-2)ピリッとせず2失点でした。
もっと石山に投げさせるゲームを作らねば、です。

先発の小川は7回106球、8被安打、4三振、1四球で梶谷と桑原のソロホームランによる、2失点でした。
先発投手はこう行きたいものです。

ヤクルトの攻撃陣も2回までに5点取ったことで安心したわけではないでしょうが、3回以降ラミレス監督が繰り出す
中継ぎ陣に振り回され、追加点は1点のみでした。貪欲に畳みかける力がないというか、相手先発がふらふらしていれば、
打ち崩せますが、好投されると「手も足も出ず」、満を持して出てくる相手リリーフにはもっと「手も足も出ない」という
シーンが目立ちます。

中村が復帰戦では打ちましたが、その後さっぱりです。昨日は送りバントを打ち上げゲッツーを取られました。
リードの方はよくわかりませんが、5連敗の責任の一端はある気がします。

女子ゴルフのニトリレディスはルーキーの笹生が連勝しました。恐るべし、というか他の選手は何をやっているのでしょうか。
確かに全英オープン出場組やほとんどの韓国勢は出場していないわけですが、にしてもです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




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