紀平梨花V 阿部一二三一本負け

おはようございます。 ヤクルトけんちゃんです。

フィギュアスケート四大陸選手権。紀平梨花選手見事逆転Vでした。ロシア勢がいないのですから、
終わってみれば勝って当然、という気持ちになります。
3位に入った三原舞依選手もあっぱれ!です。三原選手は数年前に難病にかかり寝たきりになったのを克服して、
今一線で頑張っています。彼女を応援しています。
坂本花織選手はジャンプの失敗が響き4位でした。フィギュアスケートは一発勝負というかSPとフリーの2発勝負です。
ジャンプが大きな得点構成要素になっていますので、1回のジャンプの失敗が大きく響きます。坂本選手は体が大きいので、
これからは減量との戦いになるかもしれません。

柔道グランドスラムパリ大会で、私が一押しの阿部一二三選手が1試合目で一本負けという報が入りました。
昨年11月のグランドスラム大阪大会でも決勝で日本人選手相手に一本負けしました。
世界的に圧倒的No.1と思っていましたが、阿部選手どうしたのでしょうか。まさかおごりがあるとは思いませんし、
体調が悪いのか、阿部選手の戦い方が研究されてしまったとか。本番は来年の東京オリンピックです。
それまでにあの美しい柔道スタイルを取り戻してください。ただしこのままでは日本代表にも漏れてしまいます。

さてヤクルト紅白戦第2戦が行われました。原樹里・高梨・星がそれぞれ2回を1安打2三振とまずまずの滑り出しです。
期待の高橋は2回3安打1四球1失点2三振と力んだのでしょうか。

中継ぎ陣では、風張が2回を1安打2三振、蔵本が1回を1安打1三振でともに無失点でしたが、
中尾が1回を3安打1四球で、荒木に3ランを打たれ4失点でした。
昨年の実績もあるので、まだまだこれからです。

ということで、投手陣はまずまずでしたが、問題は打者陣です。
西浦が連続マルチヒットとか、荒木が3ランを含む2安打とベテラン?勢が大活躍の一方、どうした若手です。
吉田が前試合に続きこの日もヒットを放ち、塩見・太田・宮本丈・奥村・松本もヒットを打ちましたが、
期待の村上・廣岡・山崎はノーヒットです。特に村上はいけません。特別待遇(先発4番、使い続けるという首脳陣の発言)に
あぐらをかいてはいけません。このままでは、2軍行きです。
期待がプレッシャーになって、本塁打狙いの大振りになっているのではないでしょうか。
とはいえ、まだキャンプが始まったばかりです。未来の四番候補、じっくり行きましょう。

カウントダウン: ヤクルト オープン戦スタートまで13日

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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