起爆剤が欲しい! 7月24日巨人戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日の巨人戦は勝てた試合を拾えなかったというか、かろうじて引き分けでおさめたという感じです。
なにせヤクルトの5得点は2回のワンチャンスだけでした。
あとは4回巨人宮国に対し2安打で1アウト1・2塁としたところくらいでしょうか。
他は巨人原監督が繰り出す中継ぎ投手に引っ掻き回された感じです。
しかしなんだかんだ言っても巨人の選手層は厚い!
先発の今村が2回途中で降板しても堀岡・大江・宮国・高梨・高木・大竹・中川とつないで無失点リレーです。
宮国・中川はしっかり回跨ぎです。堀岡とか高梨という新顔も機能しています。

翻って我がヤクルト投手陣です。先発のドラ2吉田大喜は2回目の先発でしたが、今回は上出来でした。
5回を6被安打、4三振、3四球、4回の大城の2ランの失点だけですから、よく頑張りました。先発合格です。
2回には自らのバットで口火を切る2点タイムリーを放ち、打撃陣に活を入れました。

高津監督は吉田の後の4イニングをマクガフ・梅野・清水・石山で逃げ切る予定が、梅野が試合を壊します。
吉川・丸のホームランなどであっという間に3失点、ぼろぼろで長谷川の救援を受けますが、
長谷川もよれよれでしたが何とかそれ以上の失点はせずに回を締めました。

なかなか、先発が頑張って中継ぎも機能し、打線が得点を重ねるなんていう具合にはいきません。
行ったときに初めて勝利が待っています。

今日は今季5試合で4勝0敗なぜか負け知らずの小川の先発です。
相手は前回打ち砕いたサンチェスです。
当たりの止まっている西浦は下げて、ファームから起爆剤として支配下登録した松本友や吉田大成、
ルーキーの長岡。武岡あたりを抜擢してはいかがでしょうか。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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