阪神に爆勝! 5月18日ヤクルトー阪神

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

やっと阪神に勝てました。
それにしても緊急事態宣言下、政府は各興行も夜9時までに終えるよう、お願いしております。
その要請に従い各球団はナイターのスタート時間を15分から30分早くしています。
しかしなぜか阪神(甲子園球場)は6時スタートのままです。
昨日の試合のように大乱戦(ヤクルト14-3阪神)で試合時間は4時間もかかり、結局終わったのは10時です。
9時終了なんてどこかに行っています。なぜ阪神はスタート時間を変えないのでしょうか。
巨人でさえ15分スタートを早めています。(15分くらい早めてもあまり意味がないような気がしますが)

ということで昨日の試合です。まずはヤクルト先発のサイスニードです。
5.1回、5被安打、7三振、1四球、3失点、77球でした。
直球の切れがあり、1廻り目は阪神打線を完ぺきに抑えましたが、2廻り目からは疲れたか、
打たれ始めました。1廻り目は直球主体、2廻り目からは変化球を増やすとか長く投げる工夫が
必要です。
5回にロハスジュニアに来日初安打のホームランを献上し、6回には佐藤にタイムリーを打たれての
降板でした。ロハスジュニアはサイスニードの後を受けた梅野からもタイムリーを放ちました。
ここまでからっきしだったロハスジュニアに調子づかせたのはまずかったですな。
今日の田口がきっちり抑えてこれ以上乗せないようにしないと、です。

昨日の阪神打線はロハスジュニアはともかくとして、大山と糸原を欠いていました。
飛車角抜きとまではいきませんが、金・桂馬抜きくらいで、かなり怖さが薄れていました。

昨日の阪神投手陣は先発の西勇輝も今年は出来が良くありませんが、中継ぎの小野・守屋・桑原と
格落ちリリーフ陣で、ヤクルトの皆さんの打率稼ぎの場となりました。
村上が5打数、3安打、2打点、1本塁打の猛打賞。
サンタナは3打数、3安打(3二塁打)、5打点のこちらも猛打賞の大活躍でした。
ヤクルトは計15安打、14打点でしたが、特筆すべきはこれまで3打数0安打だったルーキーの
並木が9回に3塁線を抜く2塁打で初安打初打点をマークしました。
並木も塩見・山崎と伍していくにはもう少しセンター返しの柔らかいバッティングをしないと
いつまでも代走・守備固めで終わってしまいます。

昨日のヤクルトのリリーフ陣は梅野以降は大量リードに助けられ、清水・坂本・吉田大喜とストレスなく
投げられました。特に吉田投手には期待しています。

本日はヤクルト田口、阪神は2年目の西純矢の初登板です。
西投手(紛らわしいですな)にはプロの厳しさをきっちり教えてあげて連勝と行きたいものです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。