3月5日ヤクルトーオリックス戦 完敗!

おほよございます。ヤクルトけんちゃんです。
雨が多い日々ですが、一雨ごとに春が近づいているのを感じます。

さて昨日のオリックス戦ですが、完敗でした。
まだ試合数が少ないので、言い切ってしまうのもどうかと思いますが、
オープン戦 対セリーグチームは2勝1敗
対パリーグチームは0勝2敗です。
オープン戦はパリーグが強いというデータもあるようです。

張本氏に言わせれば、この時期の勝ち負けは関係ない!とのことですが、
勝ち負けはともかく内容は気になります。

巨人菅野とか楽天美馬のような一線級の投手には手もなくひねられます。
この日もアルバートに4回を抑えられました。
唯一のチャンスは2回、雄平・村上のぼてぼてのヒットでノーアウト
1・2塁でしたが、西浦・中村の凡打で終わりました。
よくあるパターンでクリーンアップ以後でチャンスを作って、下位打線で
チャンスをつぶす形です。

どうも2番青木の元気のなさが気になります。
まだ早いですが、塩見(センター)か廣岡(1塁)の先発案も今年は
結構あるかもしれません。

ヤクルト投手陣は先発ブキャナン・2番手マクガフはまずまずでしたが、
その後のハフ・梅野・久保が散々でした。
特に梅野が試合を壊しました。
梅野投手もう一度調整し直しです。
久保投手が突如出てきました。キャンプも2軍だったドラフト7位です。
よほど内容がよかったのか、負け試合でテストしてみたのでしょう。
1回3安打1本塁打2失点でした。ファームで鍛えなおしです。

打者では、村上が四球で出塁後、廣岡が2塁打唯一の打点です。
ここまでは廣岡あっぱれ!ですが、そのまま3塁を狙いアウトでした。
廣岡選手、好走塁と暴走は全然別物です。
あとは雄平がしぶとく2安打でした。

オリックス戦はあと2試合あります。
本当にパリーグが強いかみてみましょう。
それにしても青木選手心配です。

カウントダウン: ヤクルト 公式戦開幕まで23日

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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