3月13日 ヤクルトー西武オープン戦 石川粘投でした

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

やはりパリーグ昨年優勝の西武は強いですな。
秋山がメジャーに行ってもなお強力打線です。
その強力打線を相手にヤクルト先発の石川は5回を被安打6と打たれながらも要所を締めて、1失点でした。
石川の粘投が光ります。開幕投手に指名されているだけのことはあります。
それに対し続く投手陣は清水が「1回3被安打2失点、
中尾 1/3回 2被安打2失点
今野 2/3回 1被安打1失点
長谷川 1回3被安打1失点と、このオープン戦で比較的好調だった中継ぎ陣がまあ滅多打ちにあいました。
西武打線を眠らせていた石川でしたが、清水が火をつけてしまったようです。
山賊打線恐るべしです。

開幕は今のところ4月10日以降となっていてまだ1か月近く残っています。
今日明日の西武戦に向けてどう投手陣を立て直していくか、斎藤コーチ頭の痛いところです。

ヤクルト打線では青木・塩見が2安打、塩見は2打点の大活躍です。この調子を開幕まで維持してもらいたいところです。
古賀も終盤に登場、1打数1安打で、.636今の貧打戦を考えると」古賀のラッキーボーイ的な好調ぶりを
フル活用したいものです。対する嶋はいまだに .000です。

相変わらず坂口・山田・雄平・エスコバーに当たりが出ません。
あと1か月しっかり立て直してください。

昨日の試合を見る限り、打てない、中継ぎ総崩れで、よかったのは先発の石川だけと、私の中では今年は
チーム再建の年と位置付けていますが、もう少し若手に頑張ってもらわないと厳しいものがあります。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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