3月21日ヤクルト対広島オープン戦 石山が心配です。

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
昨日の広島戦です。

ヤクルトはエースの小川が先発で、野手もレギュラーメンバーで王者広島に挑みました。
一方の広島は先発はローテーションに入れるかどうかの新外国人ローレンス、野手も
昨年の1番田中、2番菊池、3番丸、4番鈴木無しの余裕?打線を組んできました。

小川は不安定な立ち上がりで2点を失うなど、5回を投げて6被安打3失点でした。
しかし5回にはやっと目覚めたかのような3奪三振でした。
まだ試行錯誤しているのでしょうか。
問題は石山です。
7-3の9回という普通ならクローザーが必要ない点差の登板でしたが、
3本塁打を浴び、同点にされてしまいました。
石山は先日も滅多打ちにされ、1回もたなかったこともありました。
昨年の勤続疲労が抜けていないようでしたら、問題です。
もう1回テストしてだめなら、急遽梅野をクローザーに持ってくる必要
あるかもしれません。

打線はわりと気持ちよく行けました。
山田・雄平が複数安打、バレンティンの1発も出ました。
そして廣岡の勝ち越しとなる本塁打も出ました。やはり廣岡の長打は魅力です。
それに引き換え先発の西浦はさっぱりです。
打撃だけを考えると、ショート廣岡、キャッチャー松本です。

開幕まであと1週間あまり、もちろん理想通りに行かないことはわかりますが、
ちょっと誤算続きで、首脳陣は頭が痛いのでは。
うれしい誤算は塩見の絶好調くらいでしょうか。
さてあと1週間どのように整備していけるのか、それとも大規模な配置転換を図るか
考えどころです。
試合は7-7の引き分けでした。

カウントダウン: ヤクルト 公式戦開幕まで7日

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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