4月11日ヤクルトー広島戦 同情は禁物です

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

一昨日の1イニング12得点のシーン、昨日の1・2回押し出しやエラーでヤクルトが
得点を重ねている時、ついつい広島気の毒と思ってしまうのは私だけでしょうか。
これが広島でなく、巨人なら絶対に思わないのですが、、、
しかし同情は禁物です。明日は我が身です。逆も起こりえます。

これでヤクルトは単独首位です。今日からの巨人戦で見えてくるものがあるはずです。

さて昨日の広島戦です。
1回は2四球と青木のヒットで満塁、
バレンティンのタイムリーヒットと雄平の犠飛でまず2点。
2回は青木のヒット以外は四球とエラーで4得点。これで試合は決まりました。

本当に広島は重症です。

一方ヤクルト打線本当に復調でしょうか?
昨日も3回以降はわずか3安打です。
この広島3連戦21得点とはいえ、広島の投手の自壊による大量得点です。
相手投手がしまってくると、開幕カード(阪神戦)の再現が予想されます。
青木以外は決して本調子とは言えません。

livedoorNEWSより転載

さて投手陣です。
先発寺原は決して好調とは言えない状態で、変化球でなんとかかわしながら6回途中まで
いきましたが、とうとう絶不調の広島松山に捕まり、2ランホームランを浴びます。
広島打線重症です。
後を継いだマクガフは回跨ぎでアップアップでした。
これでは、と小川監督が思ったのか、4点差でしたが、近藤・石山の勝利の方程式を
つぎ込みました。
6-2でヤクルト3連勝です。

されど同カード3連勝は大きな勝利です。
問題は今日からの巨人戦です。
ヤクルトは小川・石川・高橋のガチンコトリオでしょうか。
今日は高橋を当てて、小川ー菅野の対決を避けるなんて姑息なことを考えましたが、
そうではないようです。
巨人は菅野・沢村・畠でしょうか。ルーキーの高橋を入れてくるのでしょうか。
週末楽しめます。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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