4月12日対DeNA 山田が負傷?

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

やはりヤクルト投手王国状態は続きませんでした。
昨日はたクルトの先発が高橋で楽しみに見ていたわけですが、5回、83球で7被安打、4四死球、DeNA牧の2ランホームランによる2失点でした。勝っていればもう少し投げさせてもよかったのですが、1-2で負けている状態、なんとか2失点に抑えていた状態ですから、5回裏2アウト1塁のシチュエーションで代打もやむ無しでしょうか。
しかし高津監督も好投しているDeNA先発サウスポーの東に対し左打者で当たっていない青木を代打ですから、迫力ありません。案の定青木はいい当たりでしたが右フライで終わりました。
DeNA先発の東投手は2017年の大卒ドラ1です。大卒ルーキーを活躍させることに長けているDeNAで東投手は18年に11勝5敗で新人王に輝きました。、以降は故障もあり今一でしたが、今年は復活しました。

高橋の後は消極策?で尾仲投手を回跨ぎで2失点。更に大西を出して8回に2失点と、元気の無さが目立ちました。
申し訳ありませんが、5回で1-2、まだまだ挽回の可能性がある中で、尾仲投手はないような気がします。
確かに先発の高橋は2失点ですが、ぽろぽろと打たれて押されっぱなしの展開でした。
DeNA先発の東投手に対し、初回にサンタナの二塁打から村上のタイムリーヒットの1点のみで、その後は7回途中まで散発の3安打ですから、元気がなくなるのも仕方ありません。
それに加えて今年はまあ好調で盗塁もすでに4成功させていた山田が、4回の打席ぼてぼての三ゴロで全力疾走、その時に足を痛めたようです。裏の守りから赤羽に代わりました。山田の負傷交代はますますチームの意気を消沈させます。

昨日のDeNAは締めて14安打で、宮崎・桑原・捕手の山本が猛打賞でした。
特に3番の宮崎と5番の桑原が当たっています。
宮崎は.436、桑原は.333、6番の関根は.407です。
ヤクルトの3番山田が.220、4番村上が.225、5番オスナは.256、6番中村は.107のとほほです。
これでは勝負になりません。そこに山田の負傷です。週末の広島遠征に山田は欠場でしょうか。
やはりヤクルト打線は村上が中心で、村上が打ちまくって、周りもつられて打つ、という流れがあります。
村上も恋愛報道なんてものもありましたが、それに惑わされずヤクルトが上位に頑張っている間に調子を戻していただきたいものです。

上記数字は各選手個人のWikipedia及びYahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

4件のコメント

  • 山田と村上の不振は一時的な現象だと思います。 実績を持った選手たちなので、すぐにうまくできると思います。
    ここに、奥川が帰ってきたら錦上添花ですが。
    投手力が弱いと評されていたヤクルトが、今までは意外と強く粘っていますが、奥川の合流が必要です。

    • MONTE CRISTO様
      コメントありがとうございます。
      山田の怪我が長引かないことを祈りますが、奥川が一軍のマウンドに戻ってこられるのかは、本当に心配です。
      ヤクルトは過去にも由規が怪我が本当に癒えずに去っていった苦い思い出があります。
      まずは強い体になって戻ってきた来てほしいものです。
      ヤクルトけんちゃん

  • 最終的な試合結果なども載せてもらえると、わかりやすくて助かります。

    • 匿名様
      コメントありがとうございます。
      取り入れます。
      ヤクルトけんちゃん

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