4月6日ヤクルトー中日戦 青木っ! 野球の神様・全日本柔道体重別

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
女子ゴルフヤマハレディースオープンはアン・ソンジュが4アンダーでトップを走っています。
開幕から続いていた日本選手の連続優勝も今週は途切れそうです。

全日本柔道体重別です。8月に東京で行われる世界選手権の代表選考会を兼ねているそうです。
昨日は体重が重い方の、女子4階級、男子3階級の決勝が行われました。
皆さん決勝にまで来ると疲れているのか、よく知った相手でしかもトップクラス同士の戦いなので
うかつに攻め込めないのか、歯切れの悪い試合の連続でした。
ほとんどの試合がゴールデンスコアの延長戦に突入し、結果が指導3の反則勝ちが数試合ありました。
これで外国勢に勝てるのでしょうか。心配です。
中では、女子最重量の78キロ超級で、素根選手が女王朝比奈選手を延長戦の末、技ありを奪い勝利しました。
体格で大きく劣る素根選手に本当の柔道の姿を見ました。
今日は軽量クラスが行われます。私の望む歯切れのよい試合が見れることを望みます。
阿部兄妹がんばれ!

さて昨日のヤクルトです。
中日の先発山井投手に苦しみました。
それでも5回に山田選手の2塁打で3-1としたところで、勝った、と思ったのですが、
6回にアルモンテの本塁打で1点差になり、石川投手ももう限界でした。
80球もちません。前回の阪神戦も5回83球でした。
小川監督も石川投手を80球限界で使い続けるしかありません。

その後を梅野・近藤がふんばりましたが、
石山がまた捕まりました。これで同点です。
しかし9回以降の中日打線の圧力は半端ないものがありました。
石山の後を受けた、大下・風張・ハフはよくしのぎました。
何度もこりゃあかん、と思ったものです。
特に12回を投げたハフは連投の疲れもあるのでしょうか。
自らの野選で招いた1アウト満塁のピンチに代打の亀沢が3塁ゴロのホームゲッツーでした。
野球の神様っているんだなと思います。
そして12回裏最終回2アウトランナーなしで、お休み予定の御大青木の登場です。
この時点で引き分けを予感していたのですが、青木のサヨナラホームランです。
こんなことってあるんですね。
延長12回まで行ってしまい、中日も田島・鈴木・ロドリゲスと使い切ってしまったところの
小熊投手ということも一因だったと思います。

結果4-3でヤクルトの勝利でした。

野球の神様っているのでしょうか。昨日は野球の神様がヤクルトに微笑みかけてくれました。
塩見選手にやっと初安打がでました。これがきっかけになるのか。
本日は同一カード3タテをかけて高梨投手が先発です。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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