5年後と3年後のヤクルトは?

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

5月12日付けのデイリー新潮のネット配信記事で5年後のヤクルトメンバーというのがありました。
メジャーはマイナーの下部組織が充実しているので、3年後5年後のオーダーを見据えてを若手を育成しているが、
日本の球団はソフトバンクや巨人は別としてそこまでの余裕はなく、行き当たりばったりのチーム編成に
なっているという内容でした。
そこから現在のヤクルトを見て5年後のメンバーを予想していました。

実は昨年の11月5日6日で私は「3年後のヤクルト」という記事を書いていました。
そもそもプロ野球では5年後は遠すぎます。SF映画並みの変化が生まれるのでは。
5年の間には村上や奥川のようなスーパールーキーが出現する可能性は高く、
バレンティンのようなスーパー外国人選手の加入、坂口選手や長谷川投手のような再生工場選手の加入、
秋吉投手のようななんとびっくりのトレード、当然5年ともなると退団する選手も相当数に昇ると思われます。
つまり5年後のヤクルトの姿なんて想像もつかないということです。

ちなみに私の書いた3年後と新潮の5年後で被っていたスターティングメンバーは
塩見外野手・廣岡内野手・村上内野手・中山内野手・濱田外野手の5人です。
8人の野手中5人が被っていたわけです。
両記事とも山田哲人選手はもういないことになっています。
結局外国人選手をカウントせず、現有戦力からの予測では似たようなものにならざるをえないのでしょう。

投手陣では原樹里・星・高橋・奥川・中尾・吉田大喜・梅野と両記事とも12人の投手をピックアップしての7人被りです。

私のチョイスは3年後にまだ20歳台でヤクルトプロパー選手に絞っていたためちょっと偏ったチョイスになりました。
新潮の記事では奥村・太田・長谷川・今野のように他球団からいろいろな形でヤクルトに来た選手も含まれています。

何はともあれ、まずは今年のヤクルトです。
21日の政府の発表では関西圏は緊急事態宣言から外すが、首都圏は続きそうです。
となるとプロ野球の6月19日の開幕はちょっと厳しくなりそうです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



 

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