5月1日ヤクルトーDeNA戦 ヤクルトは新人投手に弱い???

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日というか、令和の初日、ヤクルトはなんとも冴えない試合っぷりでした。
DeNAのルーキー大貫に6回途中までで、散発4安打、得点は村上のホームランの1点のみでした。
バレンティンが2回途中から(何か怪我でもしたのでしょうか)下がります。
4番にバレンティンがいない打線はやはり迫力に欠けます。
ヤクルト先発の高橋は5回までは1失点で上出来でしたが、6回に急に崩れます。
ソトに打たれての2点目はまだ仕方ないとして、絶不調の宮崎に2アウトから打たれたのは
余りに残念です。
しかしヤクルト打線はルーキー投手に弱いですな。
4月2日のDeNA戦ではルーキーの上茶谷に7回まで1点に抑えられ、
4月24日巨人戦ではルーキー高橋に5回0点に抑えられました。
野村ID野球ではありませんが、ヤクルトの打者はデータの少ない投手には弱いとか。

それにしても各球団のルーキー投手がはつらつと活躍しています。
巨人の高橋は4先発で2勝1敗
ソフトバンクのドラフト1位甲斐野は12試合11回を投げて1勝10H、0失点です。
翻ってわがヤクルトドラフト1位の清水投手は1軍では通じず、
ファームでこれまで6試合30回を投げ、1勝4敗21失点、防御率 5.93のとほほです。

再三このブログで書いていますが、ヤクルトはドラフト・育成方針を改めなければいけません。
ここ5年のドラフトで活躍しているのは投手で原樹里・梅野・大下くらいで、野手に至っては
村上くらいです。

広島はFAに頼らず、トレードもせず、外国人選手もどこぞの球団のようにメジャーの大物に
札束を積むようなことをせず、あくまでドラフトと育成をメインでチームを作り上げ、3連覇しました。
前田や丸がFAしても揺るぎません。(今年はちょっと苦戦していますが)

ヤクルト目指す手本が広島のチーム作りです。
ヤクルト首脳陣よく考えてください。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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