6月16日ヤクルトー西武戦 伊調馨敗れる 鈴木愛勝利

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

女子ゴルフ、サントリーレディースオープンは鈴木愛が今季2勝目です。
先週の上田桃子といい、この辺のベテランはつぼにはまると強いですね。
3日目が途中中断のため、選手たちは1日半の耐久レースになりました。
追いかけた比嘉真美子・河本結・穴井詩・新垣比菜もがんばりました。
ベテラン・若手含めて日本人選手のレベルが上がってきました。

レスリングの全日本選抜選手権で注目の一戦、前回リオオリンピック金メダル同士、
伊調馨対川井梨紗子の戦いは、中盤に川井が大きくポイントを上げ、伊調が追いかける
展開になりましたが、川井が逃げ切りました。
これで世界選手権の代表は川井と伊調のプレーオフが行われることになりました。
同じく前回金メダルの登坂絵莉は敗れ、オリンピックの夢は絶たれました。
土性沙羅は勝利でした。
オリンピックは4年に一度。前回メダリストでもそれを4年間維持するということは
並大抵な努力ではないはずです。
そう考えると伊調馨がオリンピックで4連覇したということが、いかに偉業であるかです。

さてヤクルトです。
ヤクルト先発の高橋は本当の4回戦ボーイになってしまいました。
野手陣がエラーで足を引っ張ったこともありますが、5回は途中で五十嵐に交代しましたが、
ノーヒットで3失点です。これで1-7になり、終戦です。
9回には村上の2ランと中山の連続ホームランも出て、その後の雄平の一発も出たっ!と思いましたが、
ライトフライでした。6-10の敗戦です。
これで交流戦は3カード負け越しです。1カードくらい勝ち越したいですな。
残りはソフトバンク戦・ロッテ戦です。
雨で中止になったオリックス戦1試合は来週月曜にリスケになっています。

なんとしても先発投手陣の立て直しです。プラス守備が乱れています。
先発投手がふらふらしている時こそ、守備が足を引っ張ってはいけません。
ちょっとモチベーションが落ちているようです。残念です。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。