6月19日ヤクルトーソフトバンク戦 初回攻撃の技あり

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ヤクルト先発小川が締まった投球を見せました。

打線が1回、ソフトバンク先発スアレス(ヤクルトのスアレスはどうしたのでしょう)がまだエンジンがかかる前に、
山田が3塁打、青木技ありのタイムリー、バレンティンもこれも技ありの2ランホームランで、一挙に3点を奪いました。

この3点を投手陣が守り抜きましたが、強いて言えば2回裏、奥村がヒットを放った後、小川が3バント失敗しました。
この後山田のヒットが出たことから、小川が自分を助けるバントができなかったことが悔やまれます。
もちろんこれは結果論で、小川のバントが成功していれば、次に山田がヒットを打てたかはわかりません。

8回表の守りがハイライトでした。
梅野がストライクが入らず1アウトを取って1・2塁としたところで、小川監督は素早く投手を変えました。
ここで送られたのはマクガフ。
デスパイネにヒットを打たれ、1死満塁と絶体絶命のピンチでした。
マクガフは次のグラシアルをゲッツーに打ち取ったというか、打ち損じてくれました。
めでたし、めでたしです。
マクガフはともかく、打者3人に対し1アウト2四球でピンチを演出した梅野にもホールドがつくんですな。

ヤクルトの7番は先発宮本丈で2三振、代打の山崎三振、守備に入った大引も1三振で、計4三振のとほほです。

この勝利に勢いづいて、連勝と行きたいところですが、本日の先発予定山田大樹はどうでしょう?
これまで3試合(リリーフですが)投げて失点0です。
古巣のソフトバンクに恩返しできるでしょうか。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

 

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