6月3日対楽天 強力打線が戻った?

ヤクルト9‐5楽天(ヤクルト1勝)

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

この感じ久し振りの気がします。
青木の先制2ラン、山田の3ラン、3回までに8得点。この「イケイケどんどん」があってのヤクルトです。
楽天先発の早川投手や3回2番手の小孫投手の調子もよくなかったのかもしれません。それにしてもこれだけ(3回を終わって8‐1)序盤に大差を付ければ安心です。
というか3回までに8点も取ってしまい、またまた心配性のけんちゃんは「得点を明日に取っておけばよいのに」なんて思ってしましましたが、杞憂というかそれほど簡単には行きませんでした。

一昨日はDHで川端を3番に据え大当たりで、DHの無い神宮でどうすかと思っていましたが、3番に大ベテランの青木を据えてこれも当たりでした。青木も3割近い打率を挙げておりヤクルトでは高打率の数少ない一人でした。

序盤に8‐1と大味な試合になり、ヤクルト先発のピーターズもそれにつられたか、5回、89球を投げ7被安打、2与四球で4失点とさえない内容になりましたが、大量援護点に守られ2勝目(1敗)を挙げました。
2番手の木沢はサラッと1失点、4番手大西が1与四球、5番手山本が1被安打とピリッとしない内容でしたが、3番手の星は12球、2奪三振で三者凡退と力のある投球でした。この星投手はキャンプから開幕序盤までは絶好調で、力のある球で三振を取りまくりましたが、ヤクルトブルペン陣の崩れと軌を一にして乱れましたが、最近また調子を戻しています。勝利の方程式として7回を任せるには、石山・木沢が今一今二の今、「7回の男」に名乗りです。

昨日のマルチヒットは山田が3打点、青木2打点、サンタナ1打点、オスナ1打点、長岡2打点で当たっていなかった主軸打者にも当たりが戻ってきたのかと。
昨日は13安打で9打点ですから、ヤクルト強力打線復活か、と思わせますが、この1試合で安心してはいけません。
今日の楽天先発は大卒ドラ1ルーキー庄司が先発予定です。
ヤクルトは小澤が先発予定ですから、ローテの谷間というか、継投策での逃げ切り勝負かと。

コロナ組では青木・内山(昨日は代打)も戻りました。コロナではありませんが、ファームで調整を続けた高橋も7日に先発予定のようです。
面子も揃ってきたことです。ヤクルトの大逆襲あるのでしょうか。

上記数字は各選手個人のWikipedia及びYahooスポーツの成績等を参考にさせていた、だいています

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