7月2日ヤクルトー広島戦 勝ちパターンでした

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

九州地方は大変な雨になっています。お見舞い申し上げます。
まだまだ降り続くようですので、十分にご注意ください。

さて昨日のヤクルトです。
こうすれば勝てるのだ、という見本のような試合でした。

先発が長いイニングを最少失点で抑える。(クオリティスタート)
先発の失点を上回る得点する。
中継ぎ・クローザーがぴしっと抑える。
追加得点する。
言うのは、簡単です。

先発の小川が7回4被安打1失点のQSです。
ここにきてやっと小川の調子が上がってきました。
2回に中山きんに君が広島先発の九里のストレートをレフトスタンドに放り込みました。
中山選手、もちろんパワーもありますが、バッティングセンスプラスアルファもってます。
6回には中村のショートゴロを広島の名手田中がトンネル、ヤクルトに勝ち越し点が入ります。
今シーズン打撃不調の田中選手、守備にも影響しているようです。
9回には上がってきたばかりの代打大村の一発が出ました。
こういう持っている選手を積極的に使っていきたいものです。
大村選手は待望の育成出身です。

小川の後は、マクガフ・石山で締めです。
堂々の勝ちパターンでした。

再三言ってますが、村上を4番から解放してあげましょう。
バレンティンが戻るまで、青木でも雄平でもよいと思います。

それにしても広島の打線は当たってませんな。菊池くらいですか当たっているのは。
前述の田中以外にも、一時絶好調だった鈴木誠也やバティスタも当たりが止まってます。
同情は禁物です。この隙に広島を叩いて上昇ペースに乗りましょう。

今日は寺原が先発です。どうでしょう。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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