7月21日ヤクルトー阪神戦 先発投手格の違いでした

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

女子ゴルフのサマンサタバサレディースは黄金世代の小祝さくらが涙の初優勝でした。
本当にこの黄金世代の選手たちは爆発力があります。
あとはよく言われますが、「1勝は勢いでできるが」ということで、勝みなみと渋野日向子以外
みなさん2勝目目指して頑張ってください。

大相撲は横砂鶴竜が涙の?優勝でした。本当につまらんですな。
日本人力士もっとまじめにやってください。

さてヤクルトです。
先発投手の差です。
32歳で昨年まで16勝しかしていないヤクルト山中と28歳FAで阪神に来た昨年まで74勝の西とは格が違います。
野球は格だけで決まるわけではありませんが、阪神と相性が良いというだけで今季やっと初先発の山中と
今期これまでローテーションの軸を務めている西との格の違いもあります。
その阪神西ですから7回で2点取るのがやっとでした。
トータル4安打では勝てるわけありません。
全体に打撃陣振れていません。中村とバレンティンくらいですか。
村上もさっぱりです。三振した後の、相手投手をにらみつけるポーズだけ一人前です。
以前に当たっていた時はもっと当てるバッティングをしていましたが、今はフォームも
崩れてひたすら振り回しているように見えます。

しかし西がFAといえば、FA大外れの成瀬を思い出します。この違いはなんでしょうか。
これでヤクルトは怖くて当分FAに手を出せんでしょうな。

山中もよく投げましたが、5回に力尽き、近本に3ランホームランを打たれ終わりでした。
五十嵐もよくないですな。

負けたときは得てして悪いところばかり目立つものです。
明日から巨人・広島との6連戦です。
気を取り直していきましょう。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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