7月25日ヤクルトー巨人戦 勝って兜の緒を締めよう

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ヤクルト先発の山田大樹は不思議な投手です。
剛速球があるわけではなく、良いときの石川のように針の穴を通すコントロールがあるわけでもありません。
ひたすらぐう直にコーナー低めを投げ続けます。

対巨人の最近の先発成績を見てみましょう。
7月16日 高梨 6回4失点 負け
7月17日 山田 5回3失点 勝ち
7月23日 ブキャナン 5回5失点 負け
7月24日 石川 5回4失点 勝ち
7月25日 山田 5回1失点 勝ち

こう見るとよくわからんというか、昨日の山田大樹の投球が優れていたことしかわかりません。
問題は負けの2試合で高梨とブキャナンが早い回で大きな失点をしていることです。
23日のブキャナンは1回に4失点です。これでは試合をぶち壊します。
24日25日の勝利はヤクルトの先発が序盤最少失点でしのいでいます。
この形で行けば打撃陣もやる気が出ます。

しかし昨日の巨人先発のヤングマンはおそまつというか残念でした。
2回2アウト1塁から4連続四球で2押し出し、更に青木・バレンティンに単調に
ストライクを取りに行くところを狙い打たれました。
同情は禁物です。明日は我が身です。
しかし巨人は一昨日の古川とか余裕の采配と思いましたが、あと1・2枚先発が足りていないんですな。
ヤクルトだけではありませんでした。

打線は私の言う通り、バレンティンを4番に戻しました。
5番に下がった村上が昨日もノーヒットです。中村を5番に上げた方がつながりが良くなります。
勝った時ほどよく内容を吟味して組織構成を考えることは重要です。

今日から広島3連戦です。広島の調子戻ってます。
一段と兜の緒をしめないとやられます。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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