8月17日ヤクルトー中日戦 村上サマサマでした

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日のヤクルトはとうとう先発ローテーションにつまり、ブルペンデーとかノー天気なタイトルの平井を
ショートスターターとしてプロ初先発のマウンドに送り込みました。
案の定平井は2回に打ち込まれ2回2失点でした。
その後を6人でつなぎましたが、まともだったのは近藤とハフくらいでした。
特にマクガフは重症です。かなり疲れと精神的にも参っているのでは。

打線の方は、今や中日のエース格の柳を打ち込みました。
ちょっと問題だったのは、2回に太田の2塁打でこの回3点目が入りましたが、その後の青木のライト前への
ヒットで、本塁を突こうとした太田を3塁コーチが止めました。
青木は同時に2塁を陥れようとして1塁ベースを蹴ったが、ボールが1塁へ戻され、あわてて帰塁しようとしたが、
間に合わずアウトでした。
太田を本塁に突っ込ませれば、多分アウトのタイミングでした。
青木は積極的な走塁というか、暴走が時々見られます。紙一重です。
結局この回3点どまり合計4店で終わったため、4回に星が打ち込まれ同点になってしまいました。

それを救ったのが4回6回の村上と8回の雄平の本塁打でした。
本当にホームランの威力は素晴らしい。
村上は2本塁打を含め3安打、太田も2二塁打の3安打2打点でした。
これで村上は打点トップの83打点、2位の坂本が80打点です。
本塁打はトップの坂本が32本塁打、山田が30本、村上は28本です。
今シーズンヤクルトで唯一取れそうなタイトルが村上の打点王と新人王です。
それよりもチーム成績です。
3位までは12.5ゲーム差、5位中日とは5ゲーム差です。

今日はそのゲーム差を縮めるチャンスの中日戦先発はブキャナンの予定です。
ブキャナンはここのところやっとまともな投球ができるようになりましたが、どうでしょう。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。