9月7日ヤクルトー巨人戦 松本の併殺打が痛い

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日の巨人戦、突っ込みどころ満載です。

3回の攻撃で、先頭打者のブキャナンがいきなりのセーフティーバント。
更に太田の2塁打で、3塁ベースコーチの制止も無視し、本塁までの激走。
結果3点まで取れたので、よかった、ですか?
ただでさえここまでブキャナンは3点取られてます。投球に専念しなくてはならないのに、
爆走で次の回まともに投げられるのかよ、と思いましたが、バントの時右手指にボールを当てたのでしょうか。
あっさり降板です。だとしたら、そもそもブキャナンのセーフティーバントはファールです。

その後出てくる投手出てくる投手、次々に失点を重ねます。
ハフはもうすり切れています。高梨がやっと0点に抑えました。

問題は松本捕手です。昨日は3安打猛打賞なんて浮かれている場合ではありません。
唯一の凡打が3回裏でした。
3点を奪い同点とし、1アウト満塁で巨人先発の山口をつぶす絶好のチャンスでした。
ここで併殺打です。
もちろん山口も必死の投球だったはずですが、それにしても、です。
ここで同点止まり、ブキャナン降板で、後が見えました。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



 

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