ヤクルトー韓国KIA戦 渡辺大樹選手グランドスラム!

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
今朝は寒い!ですね。

さてヤクルトは昨日韓国KIAと対外試合。
結果5-3で勝ちました。(この時期、勝ち負けはあまり意味はありません)
昨日のハイライトは0-3の8回2アウト満塁から21歳プロ入り4年目の渡辺大樹選手がホームランを放ち、
逆転勝利!とのことです。

渡辺選手もともと内野で好守。俊足のイメージしかなかったのですが、ホームランとは驚きです。
渡辺選手も奥村選手同様、競争の激しい内野から、レギュラーの高齢化が目立ち、2番手争いのライバルの少ない外野手に
転向したようです。前日、若松元監督から打撃指導を受けて途端の一発です。若松マジックという声が上がるかもしれません。
しかし渡辺選手、持ち味は好守・俊足+好打と思います。振り回さず、足を生かした好打者に育ってください。

さて、お待ちかねの村上選手です。11打席目でやっとヒットが出たようです。
このような選手は一度打ち出すと、一気に開眼するものですが、どうでしょう。
このままでは4番打者の特別待遇召し上げです。

他では大下投手が2番手で3回4回を投げ、1安打4三振無失点と、2試合続けて好投しました。

梅野投手も9回3三振と、2試合続けて力投です。

以上が報道のあったパーツですが、あれっと、先発予定だった寺島投手はどうだったのでしょうか。
他にもあと2人は投げているはずですが、ピリッとしたないようではなかったのでしょうか。

この時期、投手のほうが、打者より調整が進んでいるわけないですが、、、
投手では生きのよい報道が出ていますが、打者では本日の渡辺選手のホームランとルーキー吉田選手のマルチヒット、
西浦の連続マルチヒット。あと荒木選手のホームランくらいでしょうか。

若手打者の活躍の報が少ない。ベテランレギュラーはこれからでしょうが。
今期の大きな課題の一つ、若手野手陣の底上げで、ベテランレギュラー陣を脅かす状況にはなっていません。
まだまだキャンプ始まったばかり、なんて思っていると、あっという間に公式戦突入です。

第2第3の渡辺選手の登場を待ちます。

カウントダウン: ヤクルト オープン戦スタートまで11日

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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