WBCきついです

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

今年の3月にWBCが行われます。
日本が参加するプールBは日本・韓国・オーストラリア・中国・チェコの5か国で3月9日‐13日に東京ドームでリーグ戦形式で行われます。
この予選リーグで上位2位までが準々決勝に進みます。
この面子ですから日本はまず予選リーグ突破は間違いないところです。
次は準々決勝ですが3月15日‐16日にこれも東京ドームで行われます。
ここを勝ち抜くと準決勝が3月19日―20日、決勝は3月21日で、準決勝からは米国で行われるわけです。
大谷・ダルビッシュ・鈴木誠也達メジャーの大物も参戦するということでマスコミは盛り上がっています。

上記のWBC期間日本ではオープン戦の真っ盛り、公式戦の開幕は3月31日です。
WBCというお祭りでマスコミは盛り上がっていますが、この開幕前の2週間オープン戦に参加できず、準決勝に進むと米国に行かなければならないというのは結構な負担です。米国の試合地はマイアミですから米国の東海岸で時差も14時間あり、直行便でも14時間ほどかかります。
というわけで今のところ日本は優勝を狙っているわけでそうすると参加する選手たちは3月21日(現地時間)に
決勝ということは、どんなに早くても帰国できるのは3月24日、下手をすると25日になってしまいます。
時差ぼけの中1週間で開幕です。これはきつい話です。

山田哲人選手はお祭り男でWBCのような国際試合で良いところで一発をよく放っていますが、公式戦に入ると不調に陥るということがありました。
WBCで消耗するわけはないと思いますが、やはり公式戦に備える調整がうまく行かないのでしょうか。
WBCで優勝しても、肝心の開幕以降の公式戦に差し障っては本末転倒です。
WBCでいくらホームラン打ったり、好投しても年俸査定には影響ないはずです。

というところでWBCに出場しそうなヤクルトの選手を占ってみましょう。
30人の選手枠に間違いなく入るのはヤクルトでは村上選手くらいです。
お祭り男の山田選手は昨年の不調だった成績からいって、出場せずにコンディション調整に専念すべきでしょう。
あとは塩見外野手・高橋投手・清水投手位でしょうか。
ヤクルトの事だけを考えればなるべくWBCメンバー入りが少なければよいのですが。
そんなことを言うと野球ファンからは叱られそうです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

2件のコメント

  • 今、韓国の野球メディアはwbcにすべての神経が集中しています。
    特に、韓国メディアが必ず勝たなければならないチームとして日本を挙げているので、大谷、ダルビッシュ、スズキなど、超豪華メンバーの日本に対して非常に警戒しています。韓国はどうせ優勝は難しいと思っています。それで目標はただ一つ、”日本撃破”です。一昨年の東京オリンピックで、韓国女子バレーボールはメダル獲得に失敗しても、韓国内では英雄として扱われました。
    その理由は日本に勝ったからです。これとは逆に、やはりメダル獲得に失敗した野球代表チームは、韓国でまるで「罪人」扱いされました。日本に負けたからです。さらに、一部のネットユーザーは、日本戦で不振な選手を「民族反逆者」と非難することさえありました。もし今度のwbcで韓国が日本に勝てば、韓国はお祭りムードに包まれるでしょう。そして「反日感情」はますます猛威を振るい、韓日関係も悪くなるでしょう。
    このような不幸な事態を防ぐのは、侍ジャパンがずば抜けた実力で韓国に勝つ道だけです。
    勝敗に関係なく日本が本来の実力で臨み、韓国に誤ったシグナルを送らないことを願っています。

    • MONTE CRISTO様
      それほど韓国ではスポーツでも反日感情が強いんですね。
      スポーツの国際大会はやはり相手は日本だけではなく、世界の多くの国です。
      日韓戦ではそれぞれの国を応援した後、敗れたほうはアジアの隣国を応援したいものです。
      ヤクルトけんちゃん

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