侍ジャパンローテーション
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
先日侍ジャパンは強力なメンバーを集め、わずか10試合程度のスケジュールで、監督のs采配も楽になることも書きました。
今年の日本人選手のMLBでの活躍ぶりを見れば、特に日本人投手が世界の舞台でも十分に戦えることは証明されたような気がします。
そういった中でNPBの各球団の準エース級をメンバーとして選び放題?の侍ジャパンは強いチームが作れます。
今回のプレミア12でも全勝で予選リーグを突破し、スーパーラウンド(決勝リーグ)も連勝、準決勝進出もあと一歩です。。
このスーパーラウンドには日本・アメリカ・台湾・ベネズエラの予選リーグの1・2位が参加し、住当たりのリーグ戦からの準決勝・決勝となります。
これまで予選リーグで侍ジャパンの先発は11月10日チェコ戦(9‐0)は先発早川、2番手戸郷、3番手隅田を使い、
11月12日オーストラリア戦(9‐3)先発井上でした。
11月14日韓国戦(6‐3)は先発高橋宏、2番手隅田。
11月16日台湾戦(3‐1)は才木が先発。11月17日キューバ戦(7‐6)早川が先発。11月18日ドミニカ戦(11-3)は戸郷が先発、井上が2番手、隅田が3番手でした。
21日のスーパーラウンドアメリカ戦は高橋が先発、隅田が第二先発でした。
22日のベネズエラ戦は才木が先発でした。
こう見ると早川・隅田が結構使われ、才木・高橋を温存という印象も受けます。
11月21日の米国戦には高橋宏の先発でした。
泣いても笑っても決勝まであと3試合です。
短期決戦ではローテーションなんて言っていられないかもしれません。
試合の流れでは第2先発、第3先発もつぎ込む必要が出てきます。吉見投手コーチの腕の見せ所です。
井端監督は野手出身でしかも監督経験はありませんから、吉見コーチの存在が大きくなります。
短期決戦で豊富な投手陣をどんどんつぎ込む覚悟もっ必要です。
予選ラウンドA組で2敗だったアメリカとそのアメリカに敗れたベネズエラ、台湾には侍ジャパンは予選リーグで勝っています。
そう思うと楽勝に聞こえますが、そこが短期決戦の怖さ、ちょっとした油断が敗戦に繋がります。
今年の日本シリーズで圧倒的に優勢に見えたソフトバンクが、油断したわけではないのでしょうが、まさかの敗戦だったことを思えば、楽観は禁物です。
打線は森下牧を始め好調を保っています。スーパーラウンドでは舞台を東京ドームに持ってきて一段と追い風が吹いています。 がんばれニッポンです。
Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています
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