またも風が止まりました 10月19日阪神戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日の阪神戦先発はそれまで阪神には2試合に先発、13回投げて2失点1自責点、0.69 と圧倒的な強さを誇るスアレスと
阪神はヤクルトに6試合登板、2先発で2敗3H、3.98 とヤクルトが得意にしているガンケルでした。
スアレスは阪神にとっての天敵になりました。

と思えば、そうはうまくいかないもので、初回1アウトから青木が二塁打を放ちますが、山田・坂口が凡退。
次のチャンスは4回に来ました。3連打で1得点、山崎三振後、中村のヒットで1アウト満塁、西浦に回ってしまいます。
西浦はここでお約束通りの併殺打です。この時ヤクルトに向かって吹いていた風はピタッと止まりました。

サイドスローのガンケルということで、左打者を並べましたが、宮本・山崎が機能せず、まだ出続けている西浦が
しっかり足を引っ張ります。
先日来言っています。打てない打者は徹底的にバント作戦に集中すべきです。
こうやって、ヤクルトは脳なくバットを振り回して、苦手相手投手をどんどん作り続けていきます。
私もバント作戦を主張し続けることも空しくなります。

今日からヤクルトは神宮で巨人戦です。ヤクルトは高梨、巨人は戸郷です。
戸郷には2試合で12回1得点、0.75 と打てていない、天敵目前です。
高卒2年目ドラフト6位の投手が今シーズンは15先発8勝5敗 2.76 とブレークしています。
このような孝行息子がヤクルトにも生まれないものでしょうか。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




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