ドラフト総括 2

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ヤクルトドラフト総括2 野手編です。
忘れていたわけではありませんが、ラグビーワールドカップやプロ野球日本シリーズについつい気が行ってました。

今年のドラフトはヤクルトはあくまで即戦力の投手優先で、4巡目までは投手指名で行きました。。
十分以上の成果が上げられたため、5位からは将来性重視の高校生内野手に絞ったようです。
5位 長岡秀樹 内野手 右投げ左打ち 八千代松陰高校
6位 武岡龍世 内野手 右投げ左打ち 八戸学院光星高校

二人とも非常によく似たタイプです。右投げ左打ち。遊撃手です。
武岡選手は甲子園にも出場、ホームランも打っています。足も速く、守備にも定評があり、
巨人の坂本勇人二世とも呼ばれ前評判の高かった選手です。
(まあ、二世と呼ばれ一世を上回る例は稀ですが)
長岡選手は甲子園には出ていませんが、堅守とパンチ力ある打撃が売りです。

さてさて武岡選手が坂本二世だとして、長岡選手の方が指名順位は上ですから、
ヤクルトのスカウトの評価は坂本二世以上という事になります。

ヤクルトにはすでに西浦・廣岡・奥村と一流のとまではいきませんが、そこそこの遊撃手を抱えています。
もしかすると、球団の展望はこの長岡・武岡の二人をじっくり育て、山田哲人の後釜と考えているのかもしれません。
とすると、この二人の今後の活躍から目が離せなくなります。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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