今日は打ち疲れ大丈夫? 9月18日広島戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

やはりチームの勢いというものは重要です。
昨日は広島に14-5で大勝、3連勝です。このまま連勝が続くとは考えにくいですが、何とか借金返済したいものです。
このような試合を見ていると、よく「次の試合のために何点か取っておけばよいのに」なんて思いますが、
これは冗談ではなく、打ち疲れと言うのがあって、昨日のように(16安打3本塁打14得点)打ちまくると次の試合では
打線が沈黙するというのは「プロ野球あるある」です。そうならないことを祈ります。

昨日の広島先発はサウスポーの床田でした。
その後に大量点を奪ったので忘れられましたが、ヤクルトは初回の攻撃ノーアウト満塁で1点しか奪えませんでした。
一昨日もそうでしたが、得点機にはきっちり得点しないと勝利の女神が逃げます。
この回の攻撃を見ると
濱田(右) ヒット
青木(左) 四球
山田(右) ヒット(ここでノーアウト満塁)
村上(左) 三ゴロ、本塁封殺
西浦(右) 犠牲フライ、1得点
坂口(左) 三振
やはりあるようです。サウスポー対左打者不利説。
この回の攻撃に限れば青木以外の左打者は完ぺきに打ち取られています。
青木にしたって四球です。
2回攻撃でもエスコバー(右)のヒットからの西田(右)の2ランホームランです。
やはりサウスポーには右打者が有効なようです。
ただしこれも程度問題で、サウスポーに対して例えば村上を引っ込めて2軍クラスの右打者を
出しても意味のないことは当然です。

休場明け?の山田哲人は3打数、2安打、1本塁打、2四球、2打点の活躍でしたが、では一昨日のお休みは
何だったのでしょうか。まだ28歳の山田です。38歳の青木を大事に休み休み使うのはわかります。
そんなことを言ったら36歳の坂口はほとんど休みなしです。(坂口は全試合出場中)
やはり今年FAの山田哲人に対し、球団として「大事に、大事に」接しているのでしょうか。
それとも一度長期離脱がありましたが、山田選手の健康面で何か問題があるのか?

ヤクルト先発のスアレスは6回、菊池の3ランも含め4失点で試合をつくるまでは行きませんでしたが、
大量得点に助けられ3勝目です。やはりヤクルトは打ち勝たないとなかなか難しい。
スアレスの後の中澤は散々でしたが、その後の星・梅野・近藤は大量得点に助けられ、
ストレスのないリリーフができました。

さて今日は吉田大喜対森下のルーキー対決です。
森下には前回ひねられましたが、続けてやられてはプロの名が泣きます。
打ち勝って吉田に2勝目をプレゼントしたいものです。
吉田はここまで9試合、3QS、1勝4敗、5.15で
一方の森下は11試合、8QS、6勝2敗、2.39
数字的にもかなり見劣りがしますが、ここで下克上と行きたいものです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




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