危険なスポーツ 張本氏
大相撲は大変な状態になっています。
稀勢の里は引退でしょうか。
大相撲にも世代交代の波が押し寄せています。
ヤクルトけんちゃんです。
何週間か前のTBSサンデーモーニングのスポーツコーナーで張さんが
アメリカンフットボールの大学日本一と社会人日本一の日本一決定戦のニュースで、
大学生と社会人は体力が違うので、こんな危険なことをやってはいけない、と真っ赤になって
怒っていました。張さんは自分のよく知らない競技では、危険だと騒ぎ立てる傾向があります。
アメリカンフットボールは確かに選手同士が強烈にぶつかり合う競技で、決して危なくないわけではありませんが、翻ってラグビーはいかがでしょうか?
アメリカンフットボールは危険故、様々な防具で選手をプロテクトしています。
ラグビーは肉体むき出しでぶつかり合います。試合ではしばし選手が倒れ、力水?をやかんから
飲まされ、また元気に立ち上がる姿を見ます。
ラグビーのほうがずっと危険と思いますが。
一方わがプロ野球では様々な危険防止策が講じられています。
捕手がホーム上に居座ってはいけないとか、打者は様々なプロテクターをつけることが許されます。
野球は格闘技ではないので、危険な行為はなくしていただきたいものです。
青木もあのベースにかぶる打撃スタイルで、踏み込んで行く限り、デッドボールは減りません。
カウントダウン: ヤクルト オープン戦スタートまで39日
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの昨年の球団別の選手成績を参考にさせていただいています。