村上コロナ!

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

村上選手が去年の1月に続き2度目のコロナ感染という報道です。
これによって村上選手のキャンプインは遅れます。

しかし世の中にはまだ一度も感染していないというか感染したことにも気づいていない方も大勢いるわけですが、
この村上選手は2回目の感染という芸能界にも何人かいますが、レアケースな人物です。
当然ワクチン接種は受けているでしょうし、昨年感染しているので今年は一段と気を付けていたとは思いますが。
まさか1回かかったから免疫があるなんて思ったわけではないのでしょう。

現在主流のオミクロン株は若者中心に広がっており、肺で増殖しにくいので、熱とのどの痛み程度で
重症化しにくいのが特徴です。にしてもキャンプイン目前のこの時期に10日も2週間もじっとして
いなくてはならないというのも、アスリートにとっては辛いところです。

村上選手は昨年の日本一チームの盤石の4番打者で且つMVPです。オフも引っ張りだこだったことは
間違いなく、それだけコロナウィルスに触れるチャンスも多いわけです。
当然人気者の村上選手にすり寄ってくる輩は数多くいると思われ、誘惑もあるでしょう。
まだまだ21歳の若者です。球団がしっかり管理してあげる必要があります。
阪神藤浪のタニマチのパーティーからのコロナ感染の例もあります。
タニマチにもただそのアスリートを連れまわして自慢したいだけの人物はまだよいのですが、
そのアスリートの懐を狙ったりそのアスリートの名前を利用して何か企んでいるなんて
犯罪者すれすれの人物(こんな輩はタニマチとは言えません)も多くいるのでは。

そういえば大相撲で違法賭博場に出入りしたということで初場所を謹慎していた幕内英乃海は
常習性もなく(2回行っただけ)、使った金額も少ない(10万円以下)ということで、1場所の出場停止のみ、
しかも謹慎していた初場所をそれに当てるということで3月場所から出場可能、というなんともな決着です。

相撲協会のルールを破って飲み屋さんに行った元大関朝之山が6場所の出場停止と比べてどうなの?
ということです。
相撲協会の説明は上記のように英乃海は常習性もなく罪も軽い。一方の朝之山ケースはそんなところに出入りして
コロナに罹ると、他の力士の生命を脅かす。だそうです。

なんともおかしな理屈です。以前も書きましたが、大相撲なんて昔から八百長の噂が絶えない業界です。
違法賭博場とは間違いなくその筋の方々が運営しています。
「朱に交われば」ではありませんが、英乃海は誰に連れていかれたのか、反社組織が大口を開けている
中に自ら入り込んだようなものです。

違法賭博や薬関係は直接反社組織に結びつく事象です。
反社組織と興行関係も昔から切っても切り離すのが難しい腐れ縁も残っています。

固唾をのんで熱戦に声援を送っている相撲や野球の試合が裏で反社組織に操られているなんて考えたくもない
話です。相撲協会も前記の八百長の話はなかったことにしているのでしょうが、もともときな臭い
噂の絶えない組織です。人気者の少なくなった今、自ら襟を正して組織の浄化に努めないと、
国技の名前が泣きます。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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