4月3日ヤクルトーDeNA戦 雄平やっと出ました
おはようございます。 ヤクルトけんちゃんです。
昨日のDeNA戦、やはり良いところと悪いところが出ました。
ヤクルト先発の高橋は球威もあり、上々の滑り出しでした。
打撃陣も間に山田の四球を挟み連打で1点を取ったまでは上出来でしたが、
そこでDeNAの先発浜口が目覚めたというか、ここまで絶不調の雄平が三振。
その後の西浦もDeNA初戦で覚醒したかと思いきや三振、
これで流れを一挙にヤクルトに持ってくることに失敗です。
せめて雄平・西浦に犠牲フライの1本でも出ていればと思いますが、
結果論です。ヤクルト首脳陣もここはスクイズを仕掛けるなんていう、
柔軟な作戦も必要だったのでは、とも思います。
流れを引き寄せることに失敗したつけは4回好投の高橋を襲います。
ソトから洗礼の1発、その後がいけません。村上の失策です。
これで若い先発高橋は浮足立ちました。この回4失点です。
高橋投手、これも勉強です。
その後投げたリリーフ陣は素晴らしかったです。
マクガフ・大下・五十嵐・石山がしっかり締めました。
本来負け試合の展開でしたが、追加点を許さなかったことが大きい。
8回に青木・山田の連打を受け、待ってましたの雄平の1発です。
DeNAが前日にぼろぼろだったパットンをまた出してきたことにも
助けられました。
そうなると後攻のヤクルトは押せ押せになります。
9回先頭の大引の初安打が大きかったです。
そこから3人続けての四球でさよなら押し出しです。
これほど変わるかというオープン戦絶好調、公式戦さっぱりの雄平に
1本出たことが、昨日の大収穫です。
山田・バレンティンもあとは1発待ちです。
まだまだ打撃陣は不調の選手が多くいます。
今週のDeNA・中日戦で調子を整え、来週の広島・巨人戦を
迎えましょう。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています